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2018 / 06 / 29 ( Fri )
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エミー・ロッサム出演映画『Dare』がアマゾン・プライムに(再度?)入った関係で日本のアマゾンでも見られるようになりましたが、現時点では字幕はなし。

以前書いた記事はこちら
『Dare』(2009) 2011年3月時点日本未公開
Director:Adam Salky Writer:David Brind
http://emfanjp.blog18.fc2.com/blog-entry-786.html

ネタバレはしていますがサンドラ・バーンハードが精神科医でOBの俳優がアラン・カミングという配役から想像してほしい

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『意表をつくアホらしい作戦 / A Futile And Stupid Gesture』をナショナル・ランプーン知らずに見る方法
2018 / 03 / 11 ( Sun )
『意表をつくアホらしい作戦 / A Futile And Stupid Gesture

ネットフリックス作品としてリリース(配信)されたパロディ雑誌、ナショナル・ランプーンの共同設立者ダグラス(ダグ)・ケニーの伝記映画。ナショナル・ランプーンに関してはこの前にあったドキュメンタリー『National Lampoon: Drunk Stoned Brilliant Dead』(2015)が公開も配信もされていない日本で不利なのは仕方ない。30年、40年前の話を肌で感じるのは難しいが、このドキュメンタリーは『ナショナル・ランプーン』が『サタデー・ナイト・ライブ(以下SNL)』もジョン・ヒューズも生み出したのだからアメリカ娯楽映画の半分は作った」くらいの気持ちで見るのが正しい。


なんでも日本に置き換えるのは好きではないが『オレたちひょうきん族』における吉本興業や太田プロがSNLにおけるセカンド・シティなら、高田文夫や景山民夫といった放送作家たちに当たるのがナショナル・ランプーン勢ととらえればいいのではないか。

そんな『National Lampoon: Drunk Stoned Brilliant Dead』に対して『意表をつくアホらしい作戦』はダグ・ケニーがナショナル・ランプーンやSNL、その後に進出した映画にも取り残されてしまったというような立ち位置で描かれている。その意味では寂しいドラマになるのだが、最初からマーティン・マル演じる年寄りヴァージョンのダグ・ケニーが出てくるあたりはユーモアを感じる。

以下が2本の予告編。

A Futile and Stupid Gesture | Official Trailer [HD] | Netflix

2分過ぎで俳優は似てないからと言い訳をしているがここで出てくる人物を2名以上知っていれば見る価値があるのではないか(まあジョン・ベルーシとビル・マーレイだろうけど)。

A Futile and Stupid Gesture | The Most Influential Comedy Writer in Modern History | Netflix

こちらは一見『National Lampoon: Drunk Stoned Brilliant Dead』のようにナショナル・ランプーンの影響を誇示するような内容になっているが、アシュトン・カッチャーや『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など、それも入れちゃうの?と思わせるのがポイントで、予告編とは逆に本編はそんな感じじゃないよ~というアピールでもある。監督は『ウェット・ホット・アメリカン・サマー』のデヴィッド・ウェイン。

本編、亡くした兄弟の話が出てくるのはアメリカ映画の伝統に乗っ取っただけの話なのでこれが事実と違っても構わない。むしろ都会生まれではないことが重要だ。ハーバード大学出会い将来のパートナーになるヘンリー・ベアードがニューヨーク生まれなのとは好対照だ。

ハーバードでの友愛会描写はとうぜんランプーンが生み出す学園ドラマの元になる。やがてハーバード内の専門誌ハーバード・ランプーンを発展させる形でナショナル・ランプーンを立ち上げて成功する。ハチャメチャすぎる行動にも驚くがマイケル・オドノグヒューなどはダグよりも危ない人間にも驚かされる。

ここでそんな大学生気分が抜けない雑誌が売れるのか不思議に思う。しかしこれは成功したものについての物語だからそこを追求してみても意味はないし、学生が立ち上げて成功したものなら日本にも『ぴあ』や『ロッキング・オン』がある。成功の秘密としてはイラストレーターの交代しか出てこないが、いい編集者やライターがいたのだろう。そのへんのセンスは卒業記念アルバム・パロディに伺える。これはいわゆるスクール・カーストの下地になる。

やがてラジオに進出するにあたってコメディアンとの縁ができて音楽パロディもある。日本人はこのへんから入ると分かりやすいかと思う。


そしてSNLの話となると、ダグにとっては辛くなるが、『アニマル・ハウス』のヒットで盛り返す。ヒット理由を「権力と階級、存在しなかった過去への郷愁」と分析するが、学園ドラマのキーポイントはそれに加えて現代性をどう組み込むかだろう。ダグが2作目の『ボールズ・ボールズ』で早くもケチがついてしまい映画界で活躍できなかったのは残念だ。インターネットのような新しいおもちゃがあればまた別の人生もあっただろう。



このへんでエミー・ロッサム演じる新恋人キャサリンが煮詰まったダグを救い出し、ハリウッドからハワイに連れ出す役割を果たす。しかし『ソーシャル・ネットワーク』でもそうだったが西海岸に行くと堕落すると思うアメリカ人(非西海岸住民)がいかに多いことか!じっさい白い粉の量は増える。



主演はSNL組のウィル・フォーテ、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』を見れば分かるように黙っていればいい男、27歳には見えないとの突っ込みが入るが前髪の怪しい感じをよく出している、何を考えているか分からない設定なので感情移入するのは難しいかもしれないが、キレそうでキレない状態をよくキープしていたと思う。

他のメンツはコメディ俳優を中心に監督の盟友、ネットフリックスに出ている人、SNL組と付き合っている人、演じた人と同じ番組に出ていた人など、知りたかったらIMDBというページがある。予告にも引用をされた部分を見れば分かるようにもあまり似せようとしていない(体形で分かるジョン・ベルーシにメガネで分かるハロルド・ライミスは得だ)のも単なる伝記映画とは一味に違うところ。
http://www.imdb.com/title/tt5566790/
そしてある種外様として参加したのがドーナル・グリーソンはもう一人のナショナル・ランプーンの共同設立者であるヘンリー・ベアードを演じる。髪を黒くし、パイプやセーターで決めた姿はこの中では一番得していると言えそうだ。

おっぱいに関してはポロリならあるよという70,80年代風味。ドラッグ描写はたくさんあるもののそれほど強烈ではない。
前半はヘンリー・ベアードと後半はチェビー・チェイスとのブロマンスとしても楽しめる。
エミー・ロッサムが演じたキャサリンはその後、ジェームス・テイラーと結婚する。どのJTかというと頭のあたりが寂しいJTだ(レミングスでクリストファー・ゲストがネタにしていた)。
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『グレイテスト・ショーマン』試写会。歌とダンスを引き立てる要素が足りない
2018 / 02 / 10 ( Sat )
『グレイテスト・ショーマン / THE GREATEST SHOWMAN』
2018/02/16公開 公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/

1952年の『地上最大のショウ』でも知られるP・T・バーナムを題材にしたミュージカルです。オープニングのダンスでいけると思ったのですが、その期待は次の場面で一挙にしぼんでしまいました。

お話自体は貧乏少年P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)が憧れの上流階級の娘チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)と結ばれるものの彼女の両親が言うように苦労して仕事を転々とした後に興業という天職を見つけるというシンプルなものです。

話は単純なのですから歌とダンスを魅力的に見せてくれればいのですが、貧乏夫婦が屋上で踊る場面ではいかにもセットで撮影しましたという感じで白けてしまいます。本物の屋上で撮影する必要はないのですが、もう少し違った見せ方があったと思います。ミシェル・ウィリアムズの歌が聞くことができる以外の価値はほとんどありません。この映画は室内/劇場内の場面の方がよいです。

さらに中盤でヨーロッパからオペラら歌手を招聘して、曲を披露する場面があります。吹き替えとはいえ曲中のレベッカ・ファーガソンの見せる表情はとてもいいのですが、曲終了後の彼女の行動は前振りがあまりないために単にバーナムの家庭に波風を立てるため無理やり挿入したようにしか見えません。僕がよく言う「『シェルブールの雨傘』のラストは口パクでも感動できる」とは逆で、これではレベッカ・ファーガソンの無駄遣いです。

僕がいいなと思ったのはフリークスと呼ばれた個性的な人々が主張をし始めるところです。じつは二人いる脚本のうち片方がビル・コンドンなのです。とは言え直接的な同性愛描写があるわけではありません。ただ異人種間恋愛がはじまるところはそれっぽいと感じました。しかしザック・エフロンとゼンデイヤはいいカップルに見えるのはどう考えたらいいのか悩みます。黒人と白人の間に生まれたというゼンデイヤは、色が濃くないのです。彼女が『スパイダーマン』にキャスティングされたときにヒロインは白人であるべきとの意見があったことを考えれば現代でも異人種間恋愛は厳しいままと言えます。今回の彼女の起用が人種の壁は昔は大きかったと言いたいのか、今も厳しいと言いたいのかが伝わってこないのです。あるいは単に人気者を起用しただけでしょうか、彼女の兄役の俳優に色の濃い俳優を起用するというのも安易に感じられ、これまた混乱するのです。

『ラ・ラ・ランド』チームによる楽曲はあまり印象に残らないのですがやはりハイライトは"This Is Me" と"Never Enough" でしょう。"This Is Me" は画がつくと盛り上がるのですがが、ないとそれほどでもないように感じました。"Never Enough"はオペラ歌手が歌う設定なのでドラマチックですがやや単調でさらにに大サビがあると良かったのではと思いました。

『ローガン』で老人を演じたヒュー・ジャックマンは実年齢よりやや若い(推定20~35歳)設定で、この映画のリーダーとしての存在感を見せてくれます。ただ前から気になっていた歌い手としてアクのなさが気になりました。久々のミュージカル出演のザック・エフロンは他の映画では無理してマッチョにしているという印象がありますが、ここでは昔のイメージを保ったまま年を取ったように感じました。ヒュー・ジャックマンとの掛け合いは見ものです。そして株を上げたのはゼンデイヤでしょう。練習してかなり乗れるようになったという空中ブランコを乗りこなしてエフロンと歌う場面は何度かある掛け合いの中では一番好きです。派手な衣装も違和感なく着こなす彼女は貴重な存在と言えそうです。

P・T・バーナムの作ったサーカスは後に「地上最大のショー(The Greatest Show on Earth)」と呼ばれたリングリング・サーカス(リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス)ですが、批判のあったゾウのショーを中止などがあって最近その歴史を終えました。やはりあれは動物虐待だったとするにせよ、昔はそれが許されたのだというノスタルジーにするにせよ、現代からの視点があると今作られる意味も込められたと思うのですがその意識はないようです。
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エミー・ロッサム出演ネットフリックス作品『意表をつくアホらしい作戦/A Futile and Stupid Gesture』予告
2017 / 12 / 22 ( Fri )
エミー・ロッサム出演ネットフリックス作品『意表をつくアホらしい作戦/A Futile and Stupid Gesture』予告登場。

コメディ雑誌「ナショナル・ランプーン誌」共同設立者ダグ・ケニーとヘンリー・ベアードの伝記映画
『意表をつくアホらしい作戦/A Futile and Stupid Gesture』予告
一筋縄ではいかない様子が予告からもうかがえます。エミーの役はダグ・ケニーの恋人
https://youtu.be/33dztfqRu_k




https://www.netflix.com/jp/title/80107084
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エミー・ロッサム出演作品『A Futile and Stupid Gesture』サンダンス映画祭でプレミア上映
2017 / 11 / 30 ( Thu )
エミー・ロッサム出演作品『A Futile and Stupid Gesture』サンダンス映画祭でプレミア上映
https://www.sundance.org/blogs/news/2018-sundance-film-festival--feature-films-announced

まあプレミアといってもネットフリックスなので劇場公開はなく配信だと思うのですが
内容はナショナル・ランプーンについてです。たぶん『サタデー・ナイト・ライブ』や『アニマル・ハウス』周りの話がメーンになると思われます。
このインフォメーションを受けてネットフリックス内のページをチェックしたところnot foundになっていますが、いずれ復活するでしょう。
そう思っているとIMDBに写真がありました
http://www.imdb.com/title/tt5566790/mediaviewer/rm3201851136
IMDBの作品ページだとなぜかエミーがトップに来ていますがこのウィル・フォーテとドーナル・グリーソンが主役です。
エミーが演じたのはウィル・フォーテが演じたダグラス・ケニーの恋人キャサリン・ウォーカー
この後にジェームス・テイラーと結婚します(つまりカーリー・サイモンの次の嫁)。

本物と俳優の比較
http://splitsider.com/2016/04/a-photo-guide-to-the-insane-cast-of-netflixs-national-lampoon-movie/
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