エミー・ロッサム出演映画『サヨナラの代わりに』ブルーレイ、DVDが6月2日発売
2016 / 03 / 17 ( Thu )
サヨナラの代わりに [Blu-ray]
BD発売日: 2016/06/02 PCXE-50619 5,076円

アメリカではDVDのみ、特典も予告だけだったのでこのブルーレイ発売はうれしい。

<特典映像>
・ヒラリー・スワンク 来日インタビュー
・キャストインタビュー(エミー・ロッサム、ジョシュ・デュアメル)
・日本版劇場予告編

DVDも同時発売
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『サヨナラの代わりに』上映劇場の様子とパンフレット
2015 / 11 / 23 ( Mon )
『サヨナラの代わりに』上映劇場の様子とパンフレット



MANA靴、靴アップ、パンフ+ハイヒール スペキュロス+ポストカード、靴の向こうサイン入りポスター

パンフレット

ふたりの人生、絆を物語る音楽/山口智男(音楽ライター)
ヒラリーとエミー ~意外なふたりのケミストリー~ 今祥枝(映画ライター)
悲しみより、喜びが残る小さな奇跡のような希望の物語 折田千鶴子(映画ライター)
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『サヨナラの代わりに』原作小説と映画を比較する
2015 / 11 / 13 ( Fri )
サヨナラの代わりに 単行本(ソフトカバー) ? 2015/9/25
ミシェル・ウィルジェン (著), 堀川 志野舞 (翻訳), 服部 理佳 (翻訳)
キノブックス (2015/9/25)
サヨナラの代わりに 単行本(ソフトカバー)

こちらはベック視点で描かれ、同居人ジルの割合も大きい。リアムとの恋愛もいわゆる腐れ縁といったほうがふさわしい。母親の存在もより大きく感じる。ヘルパーと言ってももともと別の人がいて、もう一人雇うことになる。

ケイトとベックのキャラクター設定も少し違う。ケイトは広告の仕事をしていて、エヴァンと職場で知り合った。映画ではピアノを弾くシーンがあることによってアート的な雰囲気を出している。映画もアートだから座りはいい。ベックが歌手志望というのも映画独自設定もそう考えるとしっくりくる。小説でもベックはエピローグで自分のやりたいことを見つけるが、はケイトの介護をふまえた内容になっているのが大きな違い。納得度は小説の方が高い。

エヴァンに関しては嫌な奴度は小説の方が高い、浮気に関してもこちらの方が許せない。映画の彼は一見妻に理解があるように見えてじつは支配欲が強いというのは以前指摘したとおり。小説の浮気相手はケイトそっくりで、それはそれで嫌だ。

ハッパ、結婚式、食事会という要素は断片的だがうまく映画がうまく取り入れている。友人に関する描写は小説の方が多いぶんだけノイズも多く、映画の方がいい印象だが、一か所強烈な場面があるので同等か。
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ヒラリー・スワンク、エミー・ロッサム出演映画『サヨナラの代わりに』いいところと悪いところ
2015 / 09 / 12 ( Sat )
サヨナラの代わりに / You're Not You
2015/11/07公開 公式HP:http://sayonarano-kawarini.com/
YOU'RE NOT YOU

■プロデューサーの父親がALS
監督のジョージ・C・ウルフはテレビ作品化されている『エンジェルス・イン・アメリカ』『ノーマル・ハート』といった舞台作品で知られている。映画演出作品としては『最後の初恋』がある。その作品の製作会社がDiNovi Pictures、ティム・バートン初期作品のプロデューサーとして知られているデニーズ・ディ・ノヴィの会社だ。そのパートナーというべき存在がアリソン・グリーンスパン、父親がALS患者だった彼女はミシェル・ウィルドゲンの小説『You're Not You』に興味を持ち映画化した。

■辛口の舞台作品と比べると甘口な映画
ジョージ・C・ウルフの舞台作品と比べると映画の作風はかなり違う。舞台と映画で同じようにやる必要はないので作風が違っていてもかまわない。彼が映画は舞台より甘口であるべきと思ったのかは定かではないが、甘さが弱点になっていることは否定できない。ケイトがベックを雇う理由はどうしても弱い。医療スタッフではなく友人を求めての採用というのはいいとしても、たんにベックが一番初めに来たから採用と見えてしまう。この映画と『最強のふたり』(この映画はまずは金持ちが正しくお金を使ったという話だと解釈している)は世間で言われるほどは似ていないと思うが、この部分では完全にこちらのほうが説得力に欠ける。それに続くベックの失敗の連続はやり過ぎで興ざめする。ドジな子がかわいいと思っているならベックに失礼だ。なにも甘口なのが悪いと言いたいのではない、それによって雰囲気が和らぐ等の効果を生んでいないことのほうが問題で、むしろ不快に思えてしまうほどだ。予告編にある叫びのシーンは悪くないが、見ていてやや恥ずかしさを感じる。BGMがあったほうが良かったかもしれない。

■ややブレのある夫のキャラクター、主導権はどちらに
公式サイトのストーリー紹介ではケイトの夫エヴァン(ジョシュ・デュアメル)の浮気を知ってから彼と別の生活を求めるようになったとあるがこれはやや違うように思う。パートナーに異性ではなく同性を選ぶのは『アナと雪の女王』以降の映画としてとらえれば(浮気の存在は小さくないものの)ケイトがエヴァンを解放したと捉えるべきだろう。それは「夫婦のシャワー・シーンからベックとのシャワーのシーンへ」という文字通りのスキンシップの変化によく表れている。シャワー・シーンは何度か出てきて、話を転換させる切っ掛けになっているとも言える。序盤のエヴァンのキャラクターはとてもよくできた夫のように見えて、じつは支配欲が強い人間であるが、その彼が終盤に再登場することによって都合よくキャラクターが変わってしまっているのは残念だ。

■クリント・イーストウッド組キャスティングの母子4人
事前の情報から母親たちのキャスティングも期待していた。ヒラリー・スワンクの母親にはフランシス・フィッシャー、『許されざる者』の人というよりクリント・イーストウッドの元パートナーにてフランチェスカ・フィッシャー=イーストウッドの母親(ちなみにテレビドラマ『オードリー・ヘプバーン物語』ではオードリー役のジェニファー・ラヴ・ヒューイット、エミー・ロッサム、サラ・ハイランド母親役)。ヒラリー・スワンクといえば『ミリオンダラー・ベイビー』でクリント・イーストウッドと疑似親子関係を描いていただけにここでの関係も注目していた。ベックとの関係を重視いていたケイトなので母子関係が重要なものにならず、ケイトの周りに人がいなくなってようやく母親が出てくるというずいぶんあっさりとした描写となった。対するエミー・ロッサムの母親役には『ミスティック・リバー』つながりでもあるマーシャ・ゲイ・ハーデン。エミーの尊敬する女優でもあるので期待していたのだが、後半に少し出てきてヒロインに小言を言うという最近の彼女の映画によくあるパターンとなっていてこちらも残念だった。そんな母親たちより出番が多いのが年配のALS患者マリリン(ロレッタ・ディヴァイン)、夫とのいい関係を築いていて本作では古い世代の象徴にもなっている。それが母親たちとの微妙な距離感を含むヒロインたちとの対比となっていると。

■俳優
ヒラリー・スワンク演じるケイトの発病から一挙に一年半飛ぶので病気の進行具合はよく分からないが。そこには比重が置かれていないということだろう。病状進行具合はおもに話し方で表現されそこはうまい。エミー・ロッサムのベックのキャラクターは『シェイムレス』のフィオナを引きずっている。エミー本人は料理好きなので余計におかしく感じてしまう。その一方で歌手志望なのにステージではうまく歌えない姿は、ギターを弾くのは苦手というエミー本人とダブって見える。ほかではケイトの友人ケリー役のアリ・ラーターと、ジェイソン・リッターが好印象。一番変なのは髭をはやしたジュリアン・マクマホン。
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エミー・ロッサム出演映画『You're Not You』、『サヨナラの代わりに』として11月7日公開
2015 / 06 / 29 ( Mon )
エミー・ロッサム出演映画『You're Not You』が『サヨナラの代わりに』として11月7日より新宿ピカデリーほか全国公開
共演はヒラリー・スワンク
http://sayonarano-kawarini.com/
ジョシュ・デュアメル、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ジェイソン・リッター、アリ・ラーター、ロレッタ・デバイン、フランシス・フィッシャー



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