「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」サントラ
2006 / 02 / 27 ( Mon )
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 オリジナル・サウンドトラック」2006/03/01発売
DVDつき初回限定生産盤 AVCW-12477B(税込3150円)
通常盤 AVCW-12478(税込2600円)

(聞いたCDは輸入盤限定盤です)音楽担当は「キングダム・オブ・ヘブン」「シュレック」ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。
映画と同じくロンドンの空襲から始まるこのサントラ、あと数曲決めの曲が欲しいのと
印象的になボーカル曲がないが残念だが中々の出来。

一番好きなのは「Evacuating London」、ブックレットに歌詞はない。
歌はクレジットからしてLisbeth Scott、他の曲のスキャットも同様だろう。
もちろん「To Aslana's Camp」「The Battle 」のような壮大な曲も盛り上がる。

「Lucy Meets Mr. Tumnus」はメロディががトラッドの
「She Moved Through the Fair(あるいはOur Wedding Day)」
に似ていると思う。この曲はフィギュア女子金メダリスト荒川が
エキシビションで使用したケルティック・ウーマンのアルバムにも
「シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア」として収録されている。

She Moved Through the Fair
CelticWoman
http://www.toshiba-emi.co.jp/st/artists/celticwoman/
CelticWoman_CD

11.シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア

他に知っているのはロリーナ・マッケニットこのアルバム
Loreena McKennitt/Elemental
http://www.mplant.com/loreena.html
LoreenaMcKennittElemental _CD

2.She Moved Through the Fair

Our Wedding Day
この曲名では「ロード・オブ・ザ・ダンス」の音楽など
Lord Of The Dance
LordOfTheDance_CD

12.Our Wedding Day

本題に戻って2番目に好きなのは「Only the Beginning of the Adventure」
これを聞くといい意味で空想の世界から現実の世界に戻れるような感じがする。

残りは歌入り
「Can't Take It In /Imogen Heap」4曲の中で一番いい。
「Wunderkind/Alanis Morissette」やや期待外れ。
「Winter Light/Tim Finn」渋めだが良い。
「Where/Lisbeth Scott」皮肉なことに「Evacuating London」やスキャットの方がいい。

限定版はハードカバー使用に、コンセプト・アート、メイキング、予告編
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズのインタビューなどが収録されたDVDつき
(日本製プレイヤーでも再生可能)。
20 : 00 : 36 | 映画 | トラックバック(3) | コメント(1) | page top
「スカイ・ハイ」
2006 / 02 / 25 ( Sat )
「スカイ・ハイ/Sky High」 2006/02/25公開
公式:http://www.movies.co.jp/skyhigh/
シネマイクスピアリ、リニューアル記念で「スカイ・ハイ」を見てきました。

あらすじ:スパー・ヒーローのザ・コマンダー、ジェットストリームを両親に持つ
主人公ウィルは、親たちの母校のスカイ・高校(ヒーロー養成学校)に入学する。
しかしウィルはまだスパー・パワーに目覚めていなかった。パワーのないウィルは
クラス分けでヒーロー・クラスではなく、サイドキック(脇役/サポート)・クラスに
なってしまう。やがてウィルもパワーに目覚めるが、同時に学園を巡るトラブルに
巻き込まれてしまう…

主人公ウィルを演じるのは「ディア・ウェンディ」「ロード・オブ・ドッグタウン」で
ダメな弟分がはまり役だったマイケル・アンガラノ、今作でも前半は見事なダメっぷりです。
父親はカート・ラッセル、校長は「ワンダー・ウーマン」(実はよく知らない)の
リンダ・カーター。

一言で言うと「ハリー・ポッター」の魔法使いをスパー・ヒーローに変えて
「スパイ・キッズ」を加えたといった映画です。この辺の完全に子供向きでもない
ティーン・ムービーは今、日本での居場所が一番ないタイプの映画かもしれません。

形としてはアメコミのパロディですが、そのタイプの映画としては既にピクサーの
「Mr.インクレディブル」があるわけで、さすがにあちらの脚本の出来にはかないませんが
後半は007してしまったインクレディブルと違い最後までアメコミ・テイストで話を通す
こちらはそれはそれで潔いと思います。
「あの人が実は××だった」なんでもありのアメコミの世界では意外でないのでしょう。

期待していたブルース・キャンベルは期待通りのキャラで中々美味しい役でした。

ユナイテッド・シネマの「クライシス・オブ・アメリカ」「ウィンブルドン」
ワーナー・マイカルの「ルーニー・テューンズ バック・イン・アクション」のように
系列のシネコンでビデオスルーになりそうな作品をやってくれるのは嬉しいような、悲しいような。
ちなみに今作はプログラムはなしです(だったら上映中もチラシくらい置いておけばいいのに)。
字幕:稲田嵯裕里
LA_OST
DVD04/19発売
22 : 35 : 31 | 映画 | トラックバック(2) | コメント(1) | page top
2006年02月の告知
2006 / 02 / 24 ( Fri )

イクスピアリ・シーズン・オブ・ロマンスとして2/19-2/24に「オベラ座の怪人」を上映
さらに追加3/6~3/10 12:50~


お知らせ
HPにポセイドン・コーナーをとりあえず開設。

*エミー・ロッサムの最新情報
『オペラ座の怪人』WOWOWで3月21日(火)午後1:25から放映
第63回ゴールデン・グローブ賞、NHKBS2で2月3日(金) 後7:30~10:00
2/17 00:45~ 第63回ゴールデングローブ賞授賞式の再放送に登場
『オペラ座の怪人』WOWOWで2月26日(日)午後8:00から放映

1/28 58th Annual Directors Guild of America Awards
1/16 The 63rd Annual Golden Globe Awards
1/11 Harry Winston Celebrates New Beverly Hills Store
1/9 11th Annual Critics' Choice Awards

*映画「ポセイドン」の最新情報
Super Bowl Spot登場
日本公式にポスター登場(予告に字幕もつきました)
(1/8)日本公式サイトオープン
(12/14)ティーザー予告登場
eiga.com [話題作超先取り]
(10/06)カート・ラッセル、ペーターゼン監督、リチャード・ドレイファスのコメント
(11/08)ジョシュ・ルーカスのコメント
(12/05)ウォルフガング・ペーターゼンのコメント
(1/10)ILMによるCG映像についての監督のコメント

DVD
2006/02/03発売 ミスティック・リバー <期間限定生産> HSP-27721 税込\1500
2006/04/28発売 デイ・アフター・トゥモロー <BEST HITS 50> FXBNC-26503 税込\1490
2006/04/28発売 デイ・アフター・トゥモロー <BEST HITS/ベスト・ヒット・プレミアム> FXBGB-26503 税込\2990
00 : 20 : 56 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | page top
「ファイヤーウォール」と「夢駆ける馬ドリーマー」
2006 / 02 / 24 ( Fri )
*ポセイドン関係者

ジミー・ベネット君がハリソン・フォード久々の主演作「ファイヤーウォール」
に出演していました。日本では4月1日公開です(公式HPまだありません)。
「ハイド・アンド・シーク」のロバート・デ・ニーロの娘がダコタ・ファニングという設定も
どうかなと思いましたが、これもハリソンの子供にしては小さいですね。
アメリカでは4位初登場、最近のハリソン・フォードではこんなものでしょう。

またカート・ラッセルとダコタ・ファニングの共演映画
DREAMER: INSPIRED BY A TRUE STORYの邦題は「夢駆ける馬ドリーマー」に。
00 : 00 : 25 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2005年のベスト映画決めました
2006 / 02 / 20 ( Mon )
*ティム・バートンのコープスブライド
*コーチ・カーター
*旅するジーンズと16歳の夏
SisterhoodOfTravelingPants _DVD

*シン・シティ
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
*チャーリーとチョコレート工場
オペラ座の怪人
最後の恋のはじめ方
ミリオンダラー・ベイビー
ヴェラ・ドレイク
VeraDrake_DVD

(*は本ブログでふれた作品)
10本についてはhttp://emfanjp.fc2web.com/others/movie.html#05topを参照。
こちらでは次点について少々語ります

『愛についてのキンゼイ・レポート』11位を決めるならこれ。
冒頭、対面調査から少年時代へと画面が変わり一気に映画に引き込まれる。
原題はずばり『KINSEY』でこの一風変わった学者の物語に比重が置かれているが、
当然彼の行ったレポートについても色々と触れられている。
面白いのは同性愛のことになると丁寧な描写になること、さすがはゲイの監督。
親子の確執はありきたりで、レポートを出した後の世間の反応はもっと見たかった。
ところでローラ・リニーの老けメイク、リーアム・ニーソンの
老けの進行より早くて不自然じゃありませんか?
『ロード・オブ・ドッグタウン』そういえばキャサリン・ハードウィック監督の
前作『サーティーン』も今年の公開だった。あれは観るのがやや辛い一本だったが、
こちらは実話ベースのスケートボード青春物語。スケートボードに
あまり興味がなかったが楽しめた。『サーティーン』のニッキー・リードや
『旅するジーンズと16歳の夏』のアメリカ・フェレーラが出ているのもうれしい。
『ミート・ザ・ペアレンツ2』アメリカでは2004年末に公開され大ヒットした。
前作のロバート・デ・ニーロに加えてダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンドが
おバカをやる映画。こうなると普段はややトゥー・マッチに感じるベン・スティラーの
個性が抑えられてちょうどいい。ホフマンやデ・ニーロ、バーブラに下ネタ、動物ネタ、
赤ちゃんネタをやらせるのだからもう笑うしかない。伊東四朗に白塗りさせたくらいで
笑いを取ろうなんて卑怯ですよ、三谷某さん。
『ロング・エンゲージメント』ストーリーや謎解きは弱いが、一種グロとも言える
戦争の描き方や原題の美しい画などはさすがにジャン=ピエール・ジュネ。
『宇宙戦争』音は最高。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』「魚をありがとう」が最高!
ヒロインも可愛いし、ラスト近くはちょっと感動的。
『キング・コング』長い長いと言われる一本。しかし島に着くまではこれでいい。
やはり長いのは島の中のアクションシーン、オリジナルのアクションは
「あー、そろそろ終わるな」と感じるが、今回はいつ終わるのか分からない感じがして
どうも座りが悪い。ニューヨークになってからは文句なし。

語るべきスキルがないので何と言っていいか分からないが
『ヒトラー ~最期の12日間~』も印象に残った一本。
22 : 00 : 36 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
「ポセイドン・アドベンチャー・スペシャル・エディション」
2006 / 02 / 19 ( Sun )
少し前から噂のあった「ポセイドン・アドベンチャー」のスペシャル版が5/9に発売になります
(「ポセイドン」の公開は5/12)。
2枚組だそうですが、古い映画なので特典にどこまで期待できるか分かりませんが、
最近のインタビューなどがあるのではないでしょうか。

日本発売にも期待しましょう。

PoseidonAdventure_DVD

通常版?
00 : 00 : 24 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Super Bowl TV Spot登場
2006 / 02 / 06 ( Mon )
米公式にSuper Bowl Spot登場

http://poseidonmovie.warnerbros.com/

テーマ:撮影中、公開前の映画 - ジャンル:映画

21 : 29 : 54 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「クラッシュ」試写会
2006 / 02 / 04 ( Sat )
「クラッシュ/CRASH」2006/02/11公開 公式http://www.crash-movie.jp/
Crash_DVD
DVD:2006/07/28発売
「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本家ポール・ハギスの監督デビュー作。「ミリオンダラー・ベイビー」への不満は2005/09/05にも書いた。あの脚本は短編を膨らませるために加えたエピソードが作品を甘くしてしまった点が不満。ちなみにあの映画のポイントはフランキーとマギーがあの選択をせざる負えない点だと思う。

さてこの人種差別を引き鉄に話が進むこの映画は誰が主人公と特定できない(しいて言えばテレンス・ハワードか)群像劇は確かに力作でアカデミー賞に脚本、作品をはじめ6部門でノミネートされた。
しかしぼくには見終わって釈然としないものが残った。人種間摩擦の描き方はリアルだが、でもその先の至るべき姿を見せてくれないからだ。同じように移民や人種差別を題材にしたアカデミー賞脚本部門ノミネート作品「堕天使のパスポート」(これは前にも引用した)のほうが問題を深く描いている。

「堕天使のパスポート」と言えばこれに出演していたソフィー・オコネドーは「ホテル・ルワンダ」の演技で助演女優賞にノミネートされた。ドン・チードルの演技は「ホテル・ルワンダ」を観た後では感慨深い。

そして群像劇の常として印象の薄い役の人がいて(ブレンダン・フレイザー、サンドラ・ブロック)、
一人一人のエピソードの描き方が薄っぺらになっている場面もある。人種差別をした人がその後に人種差別をされた人を助ける場面も物足りない。

アメリカ映画は人種間摩擦を描くのは上手いが、人種間交流を描くなら英国映画のほうが上手い。
それがアメリカやイギリスの現状を示しているのか、それとも映画制作の仕方の問題なのか判断は、
社会学者か映画評論家に任せたい。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

21 : 06 : 16 | 試写会 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
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