『X-MEN:ファイナル ディシジョン』を試写会で観賞
2006 / 08 / 29 ( Tue )
X-MEN:ファイナル ディシジョン/X-MEN: THE LAST STAND』
2006/09/09公開 公式 http://movies.foxjapan.com/x-menfinal/

X-Men_Last Stand_DVD
DVD:2007/01/06発売

過去2作を手がけたライアン・シンガーを『スーパーマン・リターンズ』に取られただけではなく、影の薄いメガネのリーダーも奪われたX-MENシリーズですが結局は主要メンバーが続投した完結編です。
ブレット・ラトナー監督は前任者のテイストをうまく引き継ぎながら締めくくってくれました。ラストということもありミュータントの人数はややサービス気味、その分やや消化不良の観もあり。オープニングのジーン・グレイ少女時代のエピソードは本編のテーマにそのまま繋がっていて良いのですがエンジェルのエピソードは今ひとつ。

1作目は人種差別、2作目はエイズが一種の裏テーマになっていたシナリオは今回もシリアスで、ミュータントは病気でそれを治す新薬キュアが出てくるという話はずばり同性愛を連想させます。とはいえキュアの使い方にはやや苦笑する場面もあり。選択を邦題にもってきたのも映画の内容を考えれば悪くありません。

意識したわけではないでしょうが、思ったよりも速い展開と主要メンバーがやられるという暗いところはWエピソード3を連想させます(まあアメコミならでは展開も待っていますが)。

また今回気になったのはミュータントと政府との関係。今作ではミュータント省が出来ていますが、もちろんマグニートとは以前から敵対関係にあったものの、その一方でX-MENとの関係はあまりはっきりせずに話が進みます。最終的にビーストがX-MEN側につくので、その辺は察してくれということでしょうか。

俳優陣とキャラクター:
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンに関してはもはや貫禄。ウルヴァリンの過去に関してはスピンオフ待ちか。ハル・ベリーのストームはアクションも出番も多め、個人的には何気ない彼女の発言が過激なところが印象的。アンナ・パキンのローグは映画での能力設定の問題で1以降の扱いが悪いのは仕方ないところ。そんなローグを差し置いてアイスマンといい関係になりかけるのが「ハードキャンディ」のエレン・ペイジが演じる壁すり抜け少女キティ・プライド。調べたところなんと3作とも演じる役者が違うというこの役をエレン・ペイジはその小ささも手伝い少女的な魅力を振りまきながら演じています。ジーン・グレイは今作では主役級の扱い。ファムケ・ヤンセンも熱演、でも老けた。イアン・マッケランはなぜかあまり印象に残りませんでした。とはいえマグニートーの力技はハイライトの一つ。

字幕:林完治 
パンフレット:通常版600円
歴代X-MENカヴァー集ブック付き特別版(3作のパンフ)2000円

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

23 : 00 : 54 | 試写会 | トラックバック(53) | コメント(5) | page top
8月の告知
2006 / 08 / 27 ( Sun )
8/2-8/13
The Williamstown Theatre Festival『ロミオとジュリエット』に出演

エミー・ロッサムの最新情報
08/02 11:20-13:45 WOWOW ”オペラ座の怪人
08/14 21:00-23:30 スター・チャンネル 「オペラ座の怪人
08/15 13:50-15:57 WOWOW 「デイ・アフター・トゥモロー」
08/19 14:00~16:30 WOWOW 2 「オペラ座の怪人
08/20 16:30~18:50 スター・チャンネルBS 「デイ・アフター・トゥモロー」
08/26 17:50~20:20 スター・チャンネルBS 「オペラ座の怪人
08/28 スター・チャンネルBS 13:00~15:10 デイ・アフター・トゥモロー

8/4発売
「デイ・アフター・トゥモロー <ベスト・ヒット・プレミアム 2枚組>」 FXBGC-26503 税込\2,990
「デイ・アフター・トゥモロー」 FXBNF-26503 税込\1,489
19 : 30 : 37 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | page top
Glen Ballard Works Vol.5『Wilson Phillips』
2006 / 08 / 24 ( Thu )
グレン・バラードのお仕事第5回
たまには大ヒットものもやっておこう。ウィルソン・フィリップス
2枚のアルバムはグレン・バラードのプロデューサーとしての出世作と
なっただけでなく。その内容も素晴らしい
(私見では2枚目の出来もアラニスの2枚目よりも良い)。

ウィルソン・フィリップスはその名前が示すようにビーチ・ボーイズの
ブライアン・ウィルソンの娘カーニーとウェンディ、
ママス&パパスのジョン・フィリップスの娘チャイナによるボーカル・グループ。
90年に発表した『ウィルソン・フィリップス/Wilson Phillips』は
2曲の全米ナンバー1を記録し、92年の『光と影のドラマ/Shadows & Light』は
前作ほどの成功は得られなかったがヒットした。
しかし今現在、その存在が振り返られることはほぼないように思う。
それは彼女たちのヒットが親の七光りによるもだったからではなく
彼女たちの音楽がヒップホップやMTVロックが台頭した80年代とも
ヒップホップがさらに広がり、グランジがもてはやされた90年とも離れたものであるからだ。

解散以降ウィルソン姉妹とチャイナはそれぞれアルバムを発表。
チャイナのアルバムでは1曲グレンがかかわっている(曲の出来はあまり良くない)。
それらのアルバムからの楽曲も収録したベストもあり。
Wilson Phillips_ Greatest Hits
チャイナは俳優のウィリアム・ボールドウィンと結婚。
曲を提供しグレン・バラードとも親しい関係にある
クリフ・マグネスはアヴリル・ラヴィーンなどと仕事をしている。
2004年には再結成しカバー・アルバム『カリフォルニア』を発表。

Wilson Phillips
ウィルソン・フィリップス/Wilson Phillips』
グレン・バラードがプロデューサーとして大きな一歩を踏み出した作品。
チャイナの印象的な歌にウィルソン姉妹の声が絶妙に絡み合うのが
ウィルソン・フィリップス・サウンド。グレンは5曲を提供。
ベスト盤のウィルソン姉妹の解説を読めば彼が作曲だけでなく
コーラスアレンジにも手を貸していたことが分かる。
ギターが目立つ曲があったらそれはジョー・ウォルシュ(イーグルス)か
スティーヴ・ルカサー(TOTO)によるもの。

Wilson Phillips_Shadows & Light
『光と影のドラマ/Shadows & Light』
ファーストのサウンドをさらに押し進めた作品。グレンは8曲を提供。
新基軸としてややソウル風のアレンジなども導入。しっとりとした曲や
元気のいい曲はファーストのそれより磨きがかかっている。
このアルバムの中で重要な意味を持つのは「フレッシュ・アンド・ブラッド」。
ウィルソン姉妹が父親ブライアンと親子関係をやり直したいと歌った曲。
それだけに心にしみるものがある。彼女たちの願いはやがて届くことになる。

最後にグレンがかかわった作品ではないが『カリフォルニア』にも触れておこう。
1曲目からして良くない、ソロ・アルバムでもそうだったが
チャイナは力を入れようとすると少しがなって下品な声になるが、
これがあってない。イーグルスの「オールレディ・ゴーン」、
フリートウッド・マックの「ゴー・ユアー・オウン・ウェイ」あたりは面白い。
ただし有名曲ほどつまらない。「ターン!ターン!ターン!」が平凡なのはいいとして
親たちの曲にあまりひねりがないのはいかがなものか、
親たちの曲だからこそ大きくイメージを崩せなかったと見るべきか。

デビュー当時の彼女たちに70年代のウエスト・コースト・サウンドを
見いだす向きもあったようだ。そうするとこのアルバムは10年前に
作られるべきセカンドかサードだったのかもしれない。
しかしこれと同等の出来では高い評価を得られることはできなかっただろう。
その意味ではそういった幻想にとらわれず、ファーストを踏襲した
音作りをしたグレンは立派だった。

「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
23 : 00 : 40 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(2) | コメント(0) | page top
インタビュー
2006 / 08 / 24 ( Thu )
検索で見つけたインタビューです
http://www.jmag.com/Hollywood/hol0706.html
日付がないのでいつのものか分かりませんが、
『ポセイドン』の話題があるので今年のものには間違いありません。
これまであまり聞いたことのない話もあります(父親は銀行の人だったような…)。
21 : 00 : 22 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『キンキーブーツ』を試写会で観賞
2006 / 08 / 17 ( Thu )
キンキーブーツ/KinkyBoots』 
公式 http://www.movies.co.jp/kinkyboots/  2006/08/26公開

キンキーブーツ_DVD
DVD:2007/02/23発売

「フル・モンティ」みたいな英国映画でしょ?と聞かれると「はい」と答えるしかないのですが面白い。
斜陽の靴工場が再起をかけてドラッグクイーン用のブーツを作り、ミラノの見本市でそれを発表!その過程で自分の生き方を見つける、そんな映画です。

オープニングは主人公の幼いころを描き、その性格をさらりと示すところがなんともスマート。

父親から靴工場を受け継いだチャーリーに『キング・アーサー(ガウェイン)』 『スター・ウォーズ エピソード3(若き日のオーウェン・ラーズ)』のジョエル・エドガートン。心優しいドラッグクイーンのローラに
『堕天使のパスポート』『ラブ・アクチュアリー』のキウェテル・イジョフォー

やはりポイントはイジョフォーの女装でしょうか。まあに大男が女装していると感じです。歌も歌いますがこれもうまいというよりは力技で寄り切りといった雰囲気で洗練さを求める人には不向き。

前半の見所はチャーリーの試作品にNGを出す場面、ここの啖呵は最高。後半はブーツが出来てゆく様とミラノの様子。そしてミラノ直前のトラブル、彼らが求めていた男らしさ(自分らしさという言葉は自分探しの旅に出かけそうになるので好きではないのであえてこちらを使ってみます)とは何なのか?改めて考えさせられることになります。

女性陣の外見は婚約者がケリー・オズボーン風なんちゃってセレブ風、従業員はカイリー・ミノーグ的庶民派点が面白かった。

字幕:森本努 パンフレット600円

テーマ:DVD - ジャンル:映画

20 : 00 : 49 | 試写会 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
Glen Ballard Works Vol.4
2006 / 08 / 12 ( Sat )
今回は手抜きです。
グレン・バラードの公式HP http://www.glenballard.com/
でも2004年で止まったままです。

ビデオに出てくる曲は以下の通り
(BGM)Alanis Morissette/Thank U「 Supposed Former Infatuation Junkie」
Alanis Morissette/You Oughta Know「Jagged Little Pill」
Dave Matthews Band/Everyday「Everyday」
No Doubt/Ex-Girlfriend「Return of Saturn」
Aerosmith/Falling in Love (Is Hard on the Knees)「Nine Lives」
Lisa Marie Presley/Lights Out「To Whom It May Concern」
Wilson Phillips/Hold On「Wilson Phillips」
Aerosmith/Pink「Nine Lives」
Gavin Rossdale/Adrenaline「 XXX Original Soundtrack」
Alanis Morissette/Ironic「Jagged Little Pill」
Shakira/The One「Laundry Service」
No Doubt/Simple Kind of Life「Return of Saturn」
Anastacia/Boom (2002 Fifa World Cup Official Song)
Dave Matthews Band/I Did It「Everyday」
Wilson Phillips/Release Me「Wilson Phillips」
Michael Jackson/Man in the Mirror「Bad」

グレンはマイケル・ジャクソン&リサ・マリー・プレスリーだけでなく
グウェン・ステファニー&ギャビン・ロスデイルのカップルとも仕事をしていることになります。

「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
00 : 00 : 43 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Glen Ballard Works Vol.3『Brendan Lynch 』『Terence Trent d'Arby's Wildcard!』
2006 / 08 / 09 ( Wed )
グレン・バラードのお仕事第3回
今回は第1回『クラブランド』 関連のアーティスト。
Brendan Lynch
『Brendan Lynch 』(1997)
ブレンダン・リンチはポール・ウェラーのプロデューサーとは別人。
声は少し特徴があるがノーマルなロック歌手といっていい。
『クラブランド』のサントラにも参加していたが、
このアルバムは全曲グレン・バラードとの共作となっているだけでなく、
演奏にも参加しておりmoog等のキーボード・プレイが聞かれ、
それがアルバムのサウンドに幅をもたらしている。
http://www.myspace.com/brendanlynch

Terence Trent d'Arby's Wildcard!
『ワイルドカード/サナンダ・マイトルーヤ aka テレンス・トレント・ダービー』(2001)
サナンダ・マイトルーヤ aka テレンス・トレント・ダービーとは長いお名前です。
テレンス・トレント・ダービー(通称TTD)はアメリカ生まれながら、
ヨーロッパで音楽キャリアをスタートし、アメリカには逆輸入の形で進出した変り種。
ソウル、ファンク、ロックを融合させたサウンドを作り出した。
しかしそれはどっちつかずととられることも多々あるわけで
メジャー・シーンからは一時期離れ、改名とともにカンバックしたのがこのアルバム。

日本盤の解説によるとTTDは『クラブランド』にも出演しているが、
それ以前にグレン・バラードと仕事をするという噂があったとのこと
ここに入っている2曲はそのときの名残なのかもしれない。
グレンのほかにダラス・オースティンも参加。
「ジ・インナー・スクリーム」の後半はまさに内なる叫び!
「シャドウズ」はアコーディオンに初めリ、ビートの面白い曲。
http://www.sanandamaitreya.com/

他に『クラブランド』に出演している有名ミュージシャンにはスティーヴン・タイラーがいる。
「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
20 : 00 : 01 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
TVムービー版『ポセイドンアドベンチャー』
2006 / 08 / 07 ( Mon )
買っておいたTVムービー版『ポセイドンアドベンチャー』を見ました。

俳優陣の地味さ、セットやCGのしょぼさは予想通り、でも上下逆さまな感じはよく出ていました。
キャラクター設定は旧映画版と原作を混ぜた感じでした。シェルビー家ならぬクラーク家が登場。第一夜の終わりで親子が離れ離れになる場面はなかなか。弟のディランには映画のコナーよりかなりイライラさせられました。

このドラマといえばテロリスト潜入、オープニングからしてテロ組織掃討作戦の場面です。テロリストが仕掛けた爆弾によって穴が開き船が転覆するきっかけとなりますが、まあ物語全体としてはあまり気になりません。ただしテロリストの一人は同行します。ケマルもいますが、二人で原作のケマルの役割(異物としての存在)を分担したような印象を受けました。

さてメインの二人、ロゴとシュミット司教(今作ではそうなっています)ですがロゴの方が強く、シュミット司教の存在感が薄いのが本作の特徴です。政府側の人間が強いのも時代の流れでしょうか。

今作ではポセイドン号を救出に向かう軍の様子も描かれます。正直に言うと臨場感がそがれるそれはどうかと思うのですが、俯瞰的に観るテレビ映画としてはありなのかもしれません。しかしSOSメールを打たないと助けに来ないのか・・・
20 : 30 : 26 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新ブログスタート
2006 / 08 / 06 ( Sun )
新しいブログ「エミー・ファン!フォト」をはじめました
http://www.actiblog.com/emfanphoto/
使い分けは厳密には決めていませんが、日記的なものになりそうです。
19 : 50 : 34 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『ポセイドン』DVD10月6日発売
2006 / 08 / 03 ( Thu )
POSEIDON_2DVD
『ポセイドン』のDVDが10月6日に2枚組(3,980円)、1枚組(2,980円)で発売。
さらにUMD(1,500円)も同日に発売。

http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=4656
2枚組の特典は
メイキング
さかさまの世界
“ポセイドン”体験記
巨大波 “ローグ・ウェーブ”
オリジナル劇場予告編
となっています。
00 : 00 : 54 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
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