『ポセイドン』アカデミー賞ノミネート
2007 / 01 / 24 ( Wed )
第79回アカデミー賞のノミネート作品が発表され
ポセイドン』は視覚効果部門でノミネートされました。
他にノミネートされたのは『パイレーツ・オブ・カリビアン/DMC』
『スーパーマン・リターンズ』です。『パイレーツ~』がとりそうですね。

個人的に今一番見たいのは ギレルモ・デル・トロ監督の
『El laberinto del fauno(原題)』です。
こちらは秋に恵比寿ガーデンシネマ他で公開予定。

(3/2追記):予想通りの結果になりました
00 : 00 : 42 | ポセイドン(・アドベンチャー) | トラックバック(5) | コメント(0) | page top
『ルワンダの涙』を試写会で観賞
2007 / 01 / 22 ( Mon )
『ルワンダの涙/Shooting Dogs(UK)/Beyond the Gates (USA)』
2007/01/27公開 公式http://www.r-namida.jp/index.html
ルワンダの涙_DVD
DVD発売:2007/9/19

『ルワンダの涙』聞くといかにも『ホテル・ルワンダ』に便乗したように聞こえますがこちらもきちんと作られた作品です。リアリティでは『ホテル・ルワンダ』より高い評価をする人がいてもおかしくありません。この映画はルワンダで撮られています。見る人が見れば「これがルワンダの風景だ」と思うのでしょうがぼくには分かりません。『ホテル・ルワンダ』はハリウッド娯楽作品だったとは言いませんが、
アメリカ人俳優が英語でルワンダ人を演じた映画でした。主人公はいわばスーパー・ヒーローで最後の勝利は約束されています。こちらの部外者であるイギリス人はルワンダの英雄にはなれません待っているのは苦い結末だとはじめから分かります。

ぼくがこの『ルワンダの涙』に感じるリアリティとは、見ている自分とあまり変わらない立場です。中心人物のクリストファー神父はイギリス人で、あくまでも彼は部外者という位置付けです。さらに現地の言葉が出るときに英語字幕は出ません。言葉は出演者の誰かが通訳をします。これが物語の中で重要な役割を果たすことになります。

『ホテル・ルワンダ』ではあえて避けていたと思われるマチューテによる惨殺場面や昨日までの隣人が殺人者に変身することも描かれています。もちろんスプラッター映画ではないので残酷なシーンのみが強調されてはいません。また登場人物が見たくもないはずなのあることにに目が行ってしまう場面、自らの偏見を正直に告白する場面も納得がいくものになっています。

『ホテル・ルワンダ』と似ているのは舞台が西洋化が進んでいる施設の学校であること、そこに国連軍が駐留し避難所になること。そして海外の放送局を使って惨状を訴えてどうにかしようとするところなどです。

英国でのタイトルは国連軍の兵士が学校の周りの死体を食べている犬を殺していいかと聞かれた神父が犬がお前たちを撃ったのかと反論するところから取られています。

新任の教師の名前はジョー・コナー、頭文字JC。ツチ族の少女はマリー。実にわかりやすくキリスト絡みの名前です。マリー役のクレア=ホープ・アシティは「トゥモロー・ワールド」のキーのほうがマリアっぽいですね。

字幕:細川直子 パンフ600円

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23 : 00 : 41 | 試写会 | トラックバック(24) | コメント(0) | page top
1月の告知
2007 / 01 / 21 ( Sun )
エミー・ロッサムの情報
1/18 Swarovski Exhibit and Dinner
1/9 Dior Beauty Celebrates the launch of L'or De Vie

2007/03/23 『デイ・アフター・トゥモロー』 FXBNL-26503  税抜\1,419 税込\1,489
2007/03/23 『デイ・アフター・トゥモロー 新生アルティメット・エディション<初回生産限定>(2枚組)』 FXBUB-26503 税抜\3,800 税込\3,990
21 : 00 : 39 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | page top
『ディパーテッド』サウンドトラック2種
2007 / 01 / 20 ( Sat )
(このエントリーは以前書いたものを再録・修正したものです)
サウンドトラック
Departed [Soundtrack]
1. Let It Loose - The Rolling Stones
2. Comfortably Numb - Rogers Waters feat. Van Morrison & The Band
3. Sail On, Sailor - The Beach Boys
4. Sweet Dreams - Roy Buchanan
5. One Way Out - The Allman Brothers Band
6. Baby Blue - Badfinger
7. I'm Shipping Up To Boston - Dropkick Murphys
8. Nobody But Me - The Human Beinz
9. Tweedle Dee - LaVern Baker
10. Sweet Dreams (Of You) - Patsy Cline
11. The Departed Tango - Howard Shore Featuring Marc Ribot (dobro) and Larry Saltzman(guitar)
12. Beacon Hill - Howard Shore Performed by Sharon Isbin
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『ディパーテッド』予告編、曲順
2007 / 01 / 20 ( Sat )
(このエントリーは以前書いたものを再録・修正したものです)
予告編使用曲
舞台はボストン、アイリッシュマフィアということで

Comfortably Numb/Van Morrison & The Band
北アイルランド出身の大物歌手ヴァン・モリソンが歌うのは
ピンク・フロイドの「ザ・ウォール」から(歌詞を考えると意味深か)。
収録アルバムはこちら
The Wall: Live in Berlin, 1990
The Wall: Live in Berlin, 1990
ピンク・フロイドのオリジナルはこちら
ザ・ウォール
ザ・ウォール

Gimme Shelter/The Rolling Stones
アルバム「Let It Bleed」収録。アルバム、曲ともに代表作。
こちらも歌詞とシンクロするものがある。
レット・イット・ブリード
レット・イット・ブリード

I'm Shipping Up To Boston/Dropkick Murphys
ボストンのケルティック・パンク・バンド、ドロップキック・マーフィーズ
ウォリアーズ・コード
ウォリアーズ・コード
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アルバムにモービー参加、夏発売か
2007 / 01 / 18 ( Thu )
久々のアルバムに関する話題です。
グレン・バラード、デイヴ・スチュワートに続いて名前が出たのはモービー。
http://www.foxnews.com/story/0,2933,244204,00.html
アルバム・タイトルもこの記事のように「エミー・ロッサム」となるのでしょうか。

「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
23 : 40 : 27 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『幸せのちから』試写会
2007 / 01 / 17 ( Wed )
『幸せのちから/THE PURSUIT OF HAPPYNESS』
2007/01/27公開  http://www.sonypictures.jp/movies/thepursuitofhappyness/
BOBBY_DVD
DVD発売:2007/7/25

この映画の見所はウィル・スミスと彼の息子ジェイデン君の演技につきます。母親役のタンディ・ニュートンはジェイダ・ピンケット=スミスに似ているので雰囲気はとてもよいのですが旦那と子供を置いて出てゆくような人に見えないのは難。

残された父子は医療器械のセールスを続けながら証券会社の研修に人生をかけます。この医療器械は関する話はそれにかかわるヒッピーも含めてややファンタシーの様相。故障しても簡単に直ってしまいます。と言っても一番泣かせる場面の鍵になります。

ガードナー氏は証券業で成功します。彼の事業は虚業ではないでしょうが現実には我々はエンロンやライブドアに起こったことを知っています。この映画がどんな立場から作られているのかがやや気になりました。クリストファー君が持っているフィギュアは「親愛なる隣人」のスパイダーマンではなくキャプテン・アメリカ(です。これが単なる実際のクリストファー君あるいはジェイデン君の趣味なのかそれ以上の深い意味があるのかはぼくには分かりませんがその辺が気になる人には気になるでしょう。

個人的には初めに書いたようにあくまでも二人の演技を楽しむ映画だと感じたので少し引っ掛かる程度です。アクション映画を得意としてきたウィル・スミスの演技は『アリ』では力が入り過ぎだと感じましたが、ロマコメの『最後の恋のはじめ方』で肩の力が抜けた演技を披露し、この映画で見せる表情は格段に良くなっています。とくに最後のじわりとこみ上げてきた喜びを表現などは一番印象に装に残ります(ということはやはりこれは社会派ドラマではなく、感動ドラマなのでしょう)。

どんでん返しはありませんか、最後まで画面から目を離さずに!

字幕:森本努

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21 : 00 : 09 | 試写会 | トラックバック(3) | コメント(0) | page top
Glen Ballard Works Vol.9『Chinese Wall』『Touch the World』
2007 / 01 / 04 ( Thu )
グレン・バラードのお仕事第9回
チャイニーズ・ウォール_フィリップ・ベイリー
『チャイニーズ・ウォール/フィリップ・ベイリー Philip Bailey』(1985)

グレン・バラードはクインシー・ジョンズの下で働いていただけあって、
80年代半ばまでは(ややフュージョンよりも含めて)
黒人アーティストへの曲提供が多い。軽くあげてみると

ジョージ・ベンソンポインター・シスターズランディ・クロフォード
ジェームス・イングラム、ブリン“シャンペン”キング、テルマ・ヒューストン
アル・ジャロウ、パティ・オースチン

といった具合だ。しかしながらこれらの曲提供はおもにアルバムに
1曲ということが多く、集める気も中々起きない(ちなみにこれらと一緒に
ポップ・カントリー系への曲提供もあるのだがこれは苦手なジャンルなので
なかなか状況が把握できない)。

そんな中で例外的に数曲提供しているのがアース・ウィンド・アンド・ファイアの
ボーカリスト、フィリップ・ベイリーの2ndソロ・アルバム
『チャイニーズ・ウォール』である。
このアルバムといえばフィル・コリンズとのデュエット、「イージー・ラバー」であり、
いい意味でも悪い意味でも印象に残るのがフィル・コリンズのドラムの音だが、
それがあそこまで露骨なのはこれと「タイム・イズ・ア・ウーマン」
「ウーマン」くらいで、全編に渡ってあの音というわけではない。

提供曲3曲のうちミディアムな「フォー・エヴリー・ハート/
For Every Heart That's Been Broken」はクリフ・マグネスとの共作。
残りはアップテンポの「アイ・ゴー・クレイジー」と
バラードの「愛を見つめて/Show You The Way To Love」。
一番出来がいいのは後者で、緩やかなメロディに
フィリップ・ベイリーが乗り、そこに薄っすらとアリフ・マーディン編曲による
弦とホーンが絡んでゆく。アルバムの中でも印象的な仕上がりだ。
全体的にも「イージー・ラバー」1曲で語るには惜しいアルバム。

『Touch the World』
グレンは本体EW&Fの『Touch the World』(1987)にも
1曲「Here Today and Gone Tomorrow」を提供。
共作はフィッリプ・ベイリーのソロと同じく
Marti Sharron、フィリップ・ベイリーそしてグレン3人。
その2曲の流れを汲んだスローな曲だがやや印象は薄い。

「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
21 : 30 : 54 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Rossum's Favorite Songs vol.2 Annie Lennox
2007 / 01 / 03 ( Wed )
エミー・ロッサムのお気に入り第2回「アニー・レノックス」

アニー・レノックスを語るときにユーリズミックス(Eurythmics)や
デイヴ・スチュワート(Dave Stewart)が出てくるのは必然だが、
今回はやや事情が違う。まずはエミー・ロッサムのデビュー・アルバムに
デイヴ・スチュワートが何らかの形で係わるのは確実となっている。
またネリー・ファータド 『ルース』を作るときにユーリズミックスの存在が頭にあったという。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/nelly_furtado/
時代がユーリズミックスを求めているとは言わないが、語られる機会は多くなった。

ユーリズミックスはTouristsを前身にアニー・レノックス(vo)と
デイヴ・スチュワート(g)の2人が結成したユニットで、81年デビュー。
初めのうちはジャーマン・ロックの伝説的プロデューサー、
コニー・プランクを起用するなどエレクトリック・ポップ/ニューウェイヴ寄りの
音楽性だったが、徐々にアニーのボーカルを前面に出したソウル色が増してゆく。
その頂点というべきものが85年の『ビー・ユアセルフ・トゥナイト/ Be Yourself Tonight』
ビー・ユアセルフ・トゥナイト スペシャル・エディション_ユーリズミックス
スティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加した
あまりにも有名な「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」、
アレサ・フランクリンとデュエットした
「シスターズ・アー・ドゥーイン・イット」等を収録。

ここからはやや活動が鈍化し、90年ごろには活動停止。
個々のソロ活動に入ったが99年には久々のアルバム
『ピース/ Peace』を発表。2005年には新曲を含むベストアルバム
『アルティメット・コレクション/The Ultimate Collection』を発表。
とりあえず彼らに関してはベストから入るのも悪くないと思う。
アルティメット・コレクション_ユーリズミックス

さて、アニー・レノックスのソロ・キャリアのスタートは
1992年の『ディーヴァ/Diva』。95年にはカバー集の『メドゥーサ/ Medusa』を、
ユーリズミックスの再結成アルバムをはさんで2003年には『素顔/Bare』を発表している。
さらに2003年の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
The Lord of the Rings: The Return of the King』では
主題歌、「イントゥ・ザ・ウエスト」を担当し、オスカーも受賞している。

この3枚の中で個人的意外に好きなのが『メドゥーサ』。
超有名曲プロコル・ハルムの「青い影」から
ブルー・ナイルの「ダウンタウン・ライツ」まで
カバーしたアルバム(見事なまでに男性アーティストの曲が並ぶ)。
とくに好きなのは、アル・グリーン(というよりトーキング・ヘッズか?)の
「テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー」のどっしりとした感じと、
ニール・ヤングの「ブリング・ユー・ダウン」のなんとも言えない
浮遊感があるアレンジ(なぜかロバート・ワイアットを思い起こす)がとくにお気に入り。
Medusa_Annie Lennox

「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
20 : 30 : 30 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
オードリー・ヘプバーン・ストーリー
2007 / 01 / 02 ( Tue )

『オードリー・ヘプバーン・ストーリー』
出演:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、フランシス・フィッシャー、ケア・デュリア

目当てのエミー・ロッサムはどう考えても前半のみの出演。
特典もなく(実際にはオードリーとジェニファーのプロフィールつき)
吹き替えもないのに2枚組で8000円という値段に二の足を踏んでいた
本作をまずまずの値引率で購入。

『ティファニーで朝食を』の撮影現場でトルーマン・カポーティがいる。
『カポーティ』を見た後なので色々と思うところがあり。
しかし当時20歳のジェニファー・ラヴ・ヒューイットが製作までかかわって
この30歳のオードリーを中心にすえたドラマを作ったかは謎で、
あまり評判も良くない。もちろんこれは妖精オードリーと
セクシー派であるジェニファーではあまりにイメージが違うから。
本作ではデビュー当時のオードリーは演技はうまくないのに
人を引き付ける魅力があると描かれている(やや単純化しすぎだと思うが)。
これに対してジェニファーの魅力も実はこれに近いところがある。
彼女の一番の魅力はその笑顔で、それは胸が小さくなった現在でも
なんら変わることがない。その点ではオードリーとの共通点がある
(ということにしておこう)。

物語全体としてはオードリーはファザコン気味で
幼い頃に家を出たきり会えないことがトラウマになっている。
対する母はステージママと化す。
となれば最後のほうの展開はもう見えたも同然。
カポーティとのやりとりで自分を見つめなおすと言うのは悪くない。

さて12歳~16歳のオードリーを演じるエミー・ロッサムの出番は
1枚目の約半分ほど(チャプター3~12)。ヨーロッパで戦争が広まり
父親と別れ、さらに母親とも離れてイギリスでの寄宿舎暮し。
ここではバレエのレッスン風景がポイント、そういえば『オペラ座の怪人』では
バック・ダンサーなのにあまりレッスン風景がなかったのでこれは貴重。
たしかエミー自身もバレエをやっていたはず(ソース失念)。
オランダに帰ってからは母親に感化されレジスタンスの活動にも参加する。
たいしたことはないだろうと思っていたら、結局はハードな仕事になり驚いた。
困ったときや悲しいときの顔がうまくないのは今も昔も変わらない。
鼻歌で「ロンドン・ブリッジ」あり。これまたどこのインタビューかは忘れたが
彼女が挑戦してみたいミュージカルは『マイ・フェア・レディ』だったはず。
22 : 30 : 20 | エミー・ロッサムのDVD、映画等 | トラックバック(3) | コメント(0) | page top
A HAPPY NEW YEAR
2007 / 01 / 01 ( Mon )
明けましておめでとうございます。2007年最初のエントリーです。
2007年のエミー・ロッサムはまず春のアルバム・リリースです。
予定通りに出ることを期待しています。
海外の掲示板では某ミュージカルの映画化にエミーが出るという
予想や願望が展開されているようですが
ドラマや舞台だと日本にいては伝わりにくいので映画に出てくれると
ありがたいのですが、決まったとしても今年中の公開には間に合わない気がします。
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