『オペラ座の怪人』地上波放送記念
2008 / 04 / 26 ( Sat )
オペラ座の怪人
エミー・ロッサム出演映画『オペラ座の怪人』地上波放送記念

実はこの1枚物のサウンドトラックは最近になってようやく買った。2枚組は輸入盤が出てすぐに買った。それをディスク1,2を1曲のMP3にして(正確には2は「Learn to be Lonely」抜き)ずっと聞いていた。そうしてからこの1枚物を聞くとダイジェストになっているのはいいとして、カルロッタの出番がほとんど無い!そして最後の方の曲はあからさまな編集のあとが気になる。曲単位では「Angel of Music」、「Wishing You Were Somehow Here Again」が好きだったが、「All I Ask of You」は歌詞を味わいながら聞くとたまらないものがある。

オペラ座の怪人』については、演出に奥行きが無い、変なところでセットが手抜き、化粧が濃い、胸元を強調しすぎ、ファントムの歌が微妙等々、散々言ってきたので今回はパスしてメイン3人のその後などを。「300 <スリーハンドレッド> 」以来マッチョのイメージがついた感があるジェラルド・バトラーだが、その後はヒラリー・スワンクとラブコメ、ジョディ・フォスターとファミリー・アドベンチャー。うーん、なにか喰い合わせが悪いように思う。パトリック・ウィルソンといえば気になるのが生え際ですが、『オペラ座の怪人』でもよく見れば気になるわけで、「ハゲ=オブセッションを抱えたインテリ」という図式とすれば『ハード キャンディ』が面白い。
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DRAGONBALL MOVIE Japanese Official Site URL
2008 / 04 / 26 ( Sat )
エミー・ロッサム出演映画『ドラゴンボール』日本版HPについて
映画館に行くとポスターがありました。URLは
http://www.dragonball-movie.jp
今の段階ではFOXのページに飛ばされます。

映画『Dragonball』2009年3月日本公開、2009年4月全米公開
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Emmy Rossumブログ更新、『アメリカン・アイドル』について
2008 / 04 / 24 ( Thu )
エミー・ロッサムのブログ更新

人気番組『アメリカン・アイドル』がアンドリュー・ロイド=ウェバーの曲を歌う日だったようで、それについて語っています。

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エミー・ファン!ブログ2008年4月の告知
2008 / 04 / 24 ( Thu )
エミー・ロッサムの情報
【DVD】2008/04/16発売 「デイ・アフター・トゥモロー <期間限定生産> 」 税込\1,489

4/29 LG Scarlet Series Launch Party
4/27 Premiere Of "Speed Racer"
4/24 ブログ更新(アメリカン・アイドル)
4/23 ブログ更新(各種イベント、新作映画)
4/22 Metropolitan Opera "La Fille Du Regiment" Opening Night
4/17 New Yorkers For Children Celebrates "New Year’s in April: A Fool’s Fete"
4/16 14th Annual City Harvest Practical Magic Ball
4/16 The Cinema Society Hosts A Dinner For "The Life Before Her Eyes"
4/9 "Remember The Daze" Los Angeles Premiere

4/10 後07:05~後09:00 スター・チャンネル ハイビジョン(200ch)映画 
4/12 21:00~23:00 シーエスGyaO 「NOLA~ニューヨークの歌声~」
4/15 21:00~22:52 洋画★シネフィル 歌追い人
4/17 15:00~16:51 洋画★シネフィル 歌追い人
4/18 27:00~28:45  シーエスGyaO 「NOLA~ニューヨークの歌声~」
4/19 6:00~7:51 洋画★シネフィル 歌追い人
4/22 後00:10~後02:00 WOWOW 2(192ch) ポセイドン[字幕]
4/22 26:30~28:21 洋画★シネフィル 歌追い人
4/25 08:10~09:50 スター・チャンネル ハイビジョン(200ch) ポセイドン
4/25 12:00~13:51 洋画★シネフィル 歌追い人
4/27 5:50~7:40  シーエスGyaO 「NOLA~ニューヨークの歌声~」
4/28 後00:40~後02:20 スター・チャンネル ハイビジョン(200ch)映画 ポセイドン
4/28 深夜2:29-4:00 日本テレビ 「オペラ座の怪人<前編>」
4/29  13:30~15:15 シーエスGyaO 「NOLA~ニューヨークの歌声~」
4/30 17:00~18:51 洋画★シネフィル 歌追い人
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Emmy Rossumブログ更新、新作映画撮影?
2008 / 04 / 23 ( Wed )
ブログ更新。メトロポリタン・オペラの話や、各種イベントの話など。

そしてエミー・ロッサムの新しい映画の話!まだ緘口令が敷かれているらしく詳細は不明ですが
文章の雰囲気からすると短編やオムニバスかもしれません。
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エミー・ロッサム『インサイド・アウト』全曲解説:後編
2008 / 04 / 22 ( Tue )
「ララバイ」ハァー・コーラスから始まり、それが中盤にも使われるタイトル通りに穏やかな曲調と歌声が母性を感じさせる1曲。面白いのはリエゾンをして"んにゃ"と聞こえるところ。これはアイルランドのシンガーを思い出したが、具体的に誰の歌だったか思い出せない。今回色々と聞いてみてクラナドをあげておく。ボーカルはエンヤの姉こと、モイヤ・ブレナン。エンヤが在籍し、彼女のプロデューサーでもあるニッキー・ライアンがプロデュースした『ファム』からの曲「美しい若者」(ビクター盤邦題は「素敵な彼ら」)。残念ながらアルバムは持っていないのでベスト盤『妖精のレジェンド~ベスト・オブ・グラナド 』から。蛇足ながらこの頃のクラナドはベースが実にかっこいい。
「ドント・ストップ・ナウ」バックの静けさと情熱を秘めたボーカルがうまくマッチングした曲で、エミーの表現力がよく出ている。バックで鳴っているリズムマシンで連想するのはフィル・コリンズだが、それだと古過ぎるのでシネイド・オコナー「サンキュー・フォー・ヒアリング・ミー」(『ユニヴァーサル・マザー』)とまたまたダイドのファーストから「スライド」をあげておく。隠し味としてシガー・ロスの「シエ・レスト」(『Takk…』)あたりも入っているだろうか。
「ハイ」またしてもボーカルから始まるこの曲は、実は最後まで参考となる曲がなかなか思い浮かばなかった。声の感じはダイドに近いのだが、彼女にはあまり明るい曲調がないので違う。クランベリーズの「オードゥ・トゥ・マイ・ファミリー」(『ノー・ニード・トゥ・アーギュ 』)やデヴィッド・グレイの「ラスト・ボート・トゥ・アメリカ」(『ア・ニュー・デイ・アット・ミッドナイト』)は似ているがやはり曲調が違う。色々と探した結果、スチュアート・ブローリーがブランディーに提供した「カム・ア・リトル・クローサー」(『フル・ムーン』) が一番近かった。しかしこの曲のポイントはなんと言ってもその高揚感だ。これはシガー・ロスの「ホッピポッラ」(『Takk…』)のそれにも似た独特のものがある。
「ア・ミリオン・ピーシズ」ストリングスも印象的なこの静かで美しい曲が個人的にはアルバムで一番の出来だと思う。声の使い分けもお見事。アレンジとリズムはJEMの「ステイ・ナウ」(『ファイナリー・ウォークン』)に、後半の盛り上がりはフル・フルの「イッツ・グッド・トゥ・ビー・イン・ラヴ」。さらにはこの名前を出すのは安易だと言われそうだがケイト・ブッシュの「ディーリアス(夏の歌)」(『魔物語』)も似たような雰囲気があるということであげておこう。
「雨の日と月曜日は」ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルズのペンによるカーペンターズのこの曲は、ほとんどのベスト盤に入っている彼らの代表曲の一つ。アルバムとしてはセルフ・タイトルの3枚目に収録。カーペンターズはオリジナル・アルバムよりはベスト盤でという人も少なくないだろうが、アルバム単位で聞くと改めてリチャード・カーペンターの存在を強く感じるという、極当たり前の感想を持つ。有名曲なだけにカバーも多いが作者のポール・ウィリアムスも自身のアルバム『友に捧げる詩』で歌っているのでカーペンターズの歌と比較してみよう。カレンの歌は全体的には憂鬱をかもし出しながらも、リチャードの声と合わせて仄かな明るさも感じさせるのに対して、ポール・ウィリアムスはいかにも憂鬱そうだ。歌詞からすると後者の方が正しいのかもしれないが、それだけでないニュアンスを出すところがカレンのボーカリストして凄いところだ。エミーのアレンジは「スロー・ミー・ダウン」風のアレンジが窓を締め切った雨の日を連想させる歌詞に忠実な印象だ。
「エニイモア」この曲は「グレート・ディヴァイン」と同じくドリー・パートンの歌に影響を受けたと言う曲だが、歌詞が会えない父親のことを歌っているだけあり、実にエモーショナルなボーカルとなっている。「歌追い人」のサウンドトラックだとアイリス・ディメント 「プリティ・サロ」 が一番近いか。ドリー・パートンはキャリアがとてつもなく長いのでベスト盤と最新作しか知らないので、影響云々を指摘することはできない。その最新作『バックウッズ・バービー』は久々のカントリー・アルバムということになるとのこと、「メイド・オブ・ストーン」などこの曲に似ているのではないかと思う。ドリーは外見が派手なだけに誤解されやすいが、ソングライターとしても優れていて、「オールウェイズ・ラヴ・ユー」などは『ボディガード』でのホイットニー・ヒューストンの熱唱もいいが、オリジナルもいい。
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『スパイダーウィックの謎』を試写会で観賞
2008 / 04 / 21 ( Mon )
スパイダーウィックの謎/THE SPIDERWICK CHRONICLES
2008/04/26公開 公式:http://www.sw-movie.jp/
スパイダーウィックの謎
DVD 2008/09/26発売

『ハリー・ポッター』、『ロード・オブ・ザ・リング』に始まるファンタジー映画ブームも多く作られ、レベルも下がり食傷気味の人も多いでしょう。それでも「あー、またファンタジーものかと」と思って意外な佳作を見逃すのは惜しいです。この『スパイダーウィックの謎』はベテラン脚本家ジョン・セイルズが参加しているだけあって思ったよりも悪くありません(逆に言うとさすがにベテラン!というほどの出来ではありません)。

まずは母子3人が(アーサー・スパイダーウィック氏が住んでいた)問題のある家に引っ越します。その切っ掛けが離婚だと聞いて、アメリカ映画によくある設定だと思ったら、原作も同様のようです。たしかにありがちですが、これが最後に少し効いてきます。その家にはアーサーが記した妖精図鑑を開けたことが災いを呼ぶという設定は『指輪物語』の指輪を思い出させます。

キャストは母親にメアリー・ルイーズ・パーカー、ドラマ『Weeds ママの秘密』ではマリファナを売る役を演じています。映画ではアーサー・スパイダーウィックの娘が父親は妖精にさらわれたと言って施設に入れられています。この配役はドラッグをやる人も妖精を見ると言う人も普通の人にとってはほぼ同じだということを言っています。双子の男の子はフレディ・ハイモアが二役で演じています。彼の優等生的なところが嫌いな人にはこうしてやんちゃなキャラもある方が面白いのではないでしょうか(とことん嫌いな人には苦痛が二乗?)。姉を演じるのはサラ・ボルジャー、ジム・シェリダン監督の『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で実の妹エマと姉妹を演じていた彼女も大きくなりました(微妙な姿に成長しなくてよかった!)。ここではフェンシングで活躍します。デヴィッド・ストラザーンはこの手の映画にありがちな空気を読めない学者肌で、普通の人から見ると変人です。続いては声の出演陣、ニック・ノルティはラスト・ボスに決まっています。『サタデー・ナイト・ライブ』で知られるマーティン・ショートも出演していますが、若手のコメディ俳優セス・ローゲンがトリックスター的なおいしい役割を演じています(公式に名前がないのはなぜ?)。

クリーチャーはたくさん出てきますが怖そうに見えてもファミリー映画なのでそれほど怖くありません。また造形は一昔前のパペット等を連想させてツルツルしたCGの質感とは違うのがこの映画のいいところです。撮影はエミリー&ズーイーの父親キャレブ・デシャネル、『パッション』、『パトリオット』といったメル・ギブソン作品でアカデミー賞にノミネートされていますが、『グース』、『ライトスタッフ』といった特異なシチュエーションの映画を撮っていることをお忘れなく。グリフィンに乗る画などもいいですが、風の精(だったかな)が住む場所の淡い色調などはきれいに撮れて、物語をダーク過ぎないものにしています。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

00 : 00 : 46 | 試写会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
エミー・ロッサム『インサイド・アウト』全曲解説:前編
2008 / 04 / 15 ( Tue )
エミー・ロッサムのデビュー・アルバム『インサイド・アウト』に一番影響を与えたアルバムは
ダイドの『ノー・エンジェル』フル・フルの『ディテイルズ』ということになりそうだ。ダイドの
湿ったボーカルと音像、フル・フルの打ち込みアレンジに影響されたと思われる音が
随所に聞かれる。フル・フルはイモージェン・ヒープ、ガイ・シグスワースともに
活躍しているだけにぜひ再発してほしい。

「スロー・ミー・ダウン」エミーの声オンリーで構成された印象的な1曲。多重コーラス
ということで、エンヤやイモージェン・ヒープとの比較されがちだが、彼女たちはキーボード
奏者的発想の方が強いので違うと前に指摘した。日本で一人多重録音と言えば
山下達郎の専売特許だが、ポピュラー音楽ではビョークの『メダラ』が有名。
時代をさかのぼるとトッド・ラングレンの『ア・カペラ』というずばりな題名のアルバムもある。
ア・カペラは実験的な要素とコーラス/ドゥー・ワップの要素がある。ビョークは前者寄り、
トッド・ラングレンは後者寄り。20年近く差がある二枚なので同じことをしようとしても
テクノロジーの変化はかなりあるはずだ。
「インサイド・アウト」これまたボーカルから入る2曲目はぐっとテンポを落として歌われる。
この曲の中盤の"ダラッダラー"コーラスで連想されるのは『トゥ・ザ・フェイスフル・
ディパーテッド』の頃のザ・クランベリーズ。ボーカル、ドロレス・オリオーダンの
特徴と言えば(何と呼んだからいいかは知らないが)途中で声をひっくり返す歌唱法だ。
シネイド・オコナーも一時期これを多用していたが、これがアイルランド特有なもの
なのかは不明。
「ステイ」幻想的な曲調にしっかりとタイトルが歌われる曲。この曲名を聞いて思い出したのは
リサ・ローブだが、曲は別に似ていない。このわざと声を湿らせたような感じはダイドの
「ヒア・ウィズ・ミー」が近い。声にあわせたかのように音全体に靄がかかったような
サウンドも同様。
「フォーリング」アルバムの中でもとくにポップな曲。これははフル・フルの「レット・ゴー」が
下敷きだろうか、リズム・アレンジはフル・フルの方がシャープなのでかっこいいが、
この位のほうが親しみやすい
かもしれない。
「グレート・ディヴァイン」アルバム前半のハイライト。アルバムの情報がまだ少ない頃に
この「グレート・ディヴァイン」という言葉を知ったときはまだこれが曲名なのか、
なんらかの影響を彼女に与えた本や映画なのか、それすら分からなかった。
そんなときに頭に浮かんだのはサラ・マクラクランの「ポゼッション」と
ザ・バンドの「ロッキー越えて」の原題"Across the Great Divide"だった。
やがてこれが曲名で映画「歌追い人」にインスパイアされた曲だと知り、
いわゆるアメリカン・ルーツ音楽に近いものになるのではないかと予想していたが
まるで違う静かな曲となっていた。それはザ・バンドの音とギタリスト、
ロビー・ロバートソンのソロ・アルバムの音との落差にも似ていた。
そのアルバムを手掛けたのはダニエル・ラノワで、彼はU2の『ヨシュア・トゥリー』や
ピーター・ガブリエルの『So』の(共同)プロデューサーとして知られる。
そしてこれ以降90年代にかけてはルーツ音楽の傑作をいくつも手掛けていった。
その中の一枚に映画『歌追い人』のサウンドトラックにも参加したエミルー・ハリスの
『レッキング・ボール』もある。もしサントラでエミーとデュエットしたのが
ドリー・パートンでなくエミルー・ハリスだったら、この曲を別のアレンジが
されただろう(ちなみにここであげたアルバムの多くにはピーター・ガブリエルの
「レッド・レイン」的な楽曲が収録されている)。
23 : 00 : 48 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『クローバーフィールド』で悪酔いするより『ダンボ』でトリップ!!!
2008 / 04 / 14 ( Mon )
東京ディズニーランド25周年をやっているその隣で「ディズニーフィルムセレクション」が開催されている。
http://www.ikspiari.com/cinema/disneyfilm/
マニアには短編集が目玉だろうが、それほどでもない僕のような人間には名作とされる長編アニメの方がうれしい。1本ないしは2本を一定期間上映して次の作品に移るといった通常の上映ではないスケジュールは分かりにくいが連休や長期休暇中に来る人を想定しているのかもしれない。今回見たのは『ダンボ』。

これの酔っ払ったダンボが見るピンク・エレファントのパレードは知っている人も多いと思うがかなり飛んだ映像で、ドラッグ/サイケデリック的な映像となっている。これが1941年の映画とは思えない。先週見た『クローバーフィールド』のようにわざと気分を悪くしようとしている映画や一時期流行ったドラッグ・ビデオにはない計算されていない(もしくは作者の計算を超えた)何かがある。実際に知っていてもスクリーンで見ると、何度も身体が持っていかれるような感覚に襲われた。

楽曲としての「ピンク・エレファンツ・オン・パレード」はアルバム『Stay Awake』のサン・ラー&ヒズ・アーケストラで知った。これは名演だし、アルバムの中でも上位の出来だと思うが、なによりも原曲が素晴らしいと強調しておきたい。

本編自体は60分と短く、ダンボが空を飛ぶのは最後の最後。前半はお決まりの母子もの。それでもダンボはかわいいのでつまらないことはない。しかし象のピラミッドはない。

ダンボ ― オリジナル・サウンドトラック
ダンボ ― オリジナル・サウンドトラック

Stay Awake: Various Interpretations of Music from Vintage Disney Films
Stay Awake: Various Interpretations of Music from Vintage Disney Films
22 : 00 : 43 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Fan!の更新と新企画の予定
2008 / 04 / 06 ( Sun )
HPを少し修正。クリスマスEPの項を追加。前に書いた文が実際に聞いてないのがバレて困る。
http://emfanjp.fc2web.com/music.html#CaroloftheBellsEP

それからずっと前から考えていたエミー・ロッサム『Inside Out』の曲分析をやります。
このために1年以上女性ボーカル物を色々と聞いてきました。関連がありそうなCDを
あげていきますが、パクリネタとかそういったものを追求する目的ではありません。
とりあえずこのブログに書いてから、後でHPにあげるつもりです。この過程で思ったことは
記憶の中で似ていると思った曲が実際に聴いていみるとけっこう違ったりすること、
きちんと聞き比べはしなくてはいけない。現時点で80%くらいは出来上がっています。
ちなみに今年聞いたアンビエント・ポップなアルバムと言えばゴールドフラップ、これはおすすめ。


セヴンス・ツリー_ゴールドフラップ
『セヴンス・ツリー』ゴールドフラップ
22 : 12 : 11 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「ドラゴンボール」画像
2008 / 04 / 05 ( Sat )
Dragonball pics!
http://www.joblo.com/dragonball-pics

エミー・ロッサム出演映画『ドラゴンボール』の画像です。髪型は以前に公開された
会見のときと同じなので分かりやすいです。一番下はダブルの方でしょう。

映画『Dragonball/ドラゴンボール』2009年3月日本公開、2009年4月3日全米公開
19 : 15 : 45 | DRAGONBALL EVOLUTION | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Rossum、Dolly Partonのコンサートに
2008 / 04 / 04 ( Fri )
Dolly Parton charms a packed house at LA record release
http://www.nme.com/news/dolly-parton/35551

映画『歌追い人』サウンドトラックでエミー・ロッサムとデュエットしていたカントリー界の大物歌手
ドリー・パートン。彼女のコンサートが3月28日にロサンジェルスで行われ、女優アリソン・ジャネイらと
ともに顔を出していたようです。記事を見る限り舞台に立ったのかどうかなどはよく分かりません。
22 : 07 : 28 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『つぐない』を試写会で観賞
2008 / 04 / 03 ( Thu )
つぐない/Atonement
2008/04/12公開 公式:http://www.tsugunai.com/ 
つぐない
DVD 2008/09/26発売

『プライドと偏見』につづくジョー・ライト監督とキーラ・ナイトレイの組み合わせによる映画、原作はイアン・マキューアンの『贖罪』です。『ノーカントリー』の原作『血と暴力の国』が映画原作にちょうどいい長さと内容であるのと比較して、『贖罪』の映画化に一苦労しそうなことは原作を読んだ人なら知っているでしょう。脚本家は印象に残るセリフ等のポイントをうまく整理しているのか原作のテイストを失わずに2時間に収めています(ラストは映像独自の趣向と思いながらも、もう少し原作寄りでもと思ってしまいます)。話の全体を年老いたブライオニーに語らせるなどの反則技を使わずに、ブライオニーを3人の女優に演じさせて時世を表しているのは好感が持てます(ブライオニーが成人したときにあった回想は蛇足気味)。なにやら成人したブライオニー役のロモーラ・ガライの評判が悪という声も聞きますが、彼女のことは『エンジェル』で見ていたので、「あー、ロモーラ・ガライが出てきたなあ」としか思いませんでした。姉のセシーリアを演じたキーラ・ナイトレイはブライオニー役をオファーされたのに対して、自分はセシーリアをやりたいと監督を説得したそうです(ブライオニーを演じていたら成人した彼女のパートが伸びたりして)。ちなみにこの映画の主人公はブライオニーですが、少女時代を演じたシアーシャ・ローナンは前半で退場するので主演ではありません。ということでセシーリアは主役ではありませんが、彼女は物語では確かに主役です(ややこしいですが、ネタバレ回避のためにこう表現します)。

映像としては中盤に長回しがあります。『プライドと偏見』でもやっていたのでジョー・ライトが好きなのでしょう。こうしたオーソドックスな面によって監督は古い感性の持ち主と思われてしまう可能性もあるでしょうが、きちんと撮っていますし監督の力量も分かります。ここでの対象は戦闘そのものではなく、休止中の戦争の一コマになっています。戦闘中ではないという点では日常ですが、その中に戦争という非日常を切り取ってみせるのは面白いと思いました。

原作の前半はとても読みづらくて、どこへ話が向かうか分かりにくいのですが、同じ出来事を別角度から語られるいわゆる羅生門的手法が取られています。厳密に言うと違うのですが、映像化に際しても羅生門的と言うふれこみだった『ナントカ・ポイント』と違って同じ場面の再現をくどくなることなく処理していてセンスの良さを感じさせます。

惜しいのはブライオニー以外の登場人物の描き方が薄い点です。物語の構造を考えるとある程度は仕方ないのですが、例えばセシーリアが看護婦を目指す切っ掛けをちらりと描いてくれたら説得力が増したのではないのでしょうか。ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)がセシーリアの父親から援助を受けて大学に進学し、それを引け目を感じていることは分かりますが、勉強家にはあまり見えないような気がしました。『プライドと偏見』では5人姉妹の細かい描写があったと思うのですが、ここではそこまでではありません(そういえば母親はこちらもブレンダ・ブレシンですが、影は薄いです)。

俳優についてですが、キーラ・ナイトレイは髪型がおばさんくさいなどあまり輝いていないように思います。ちょうど時期的には劇ヤセが話題になったころでしょうか、痩せているのも気になりました。ただ戦時中の女性としてはそれでいいのかもしれません。ジェームズ・マカヴォイは文科系の男が無理して戦争にいった感じがよく出ていました。映画として一番力が入れられていたのは間違いなく少女時代のブライオニーを演じたシアーシャ・ローナンです。基本的には生意気な性格ですが、その中で少女ならでは純粋さと、それに反する残酷さを行ったり来たりする不安定な様が絶妙です。彼女の思い込みが2人(いや3人)を悲劇に巻き込みのです。先に触れたようにラストが小説とはやや違うのでブライオニーのつぐないがあれで完結したのかはやや疑問ですが、ヴァネッサ・レッドグレイヴとアンソニー・ミンゲラの場面は、先日彼が亡くなったことで監督が考えていないような新たな意味を持ったのかのように感じられてしんみりとしてしまいました。

アカデミー賞を受賞した音楽は『プライドと偏見』から引き続きダリオ・マリアネッリ、ピアノはジャン=イヴ・ティボーデです。『プライドと偏見』では登場人物がピアノを弾くシーンもあり、その穏やかな音色が印象的でしたが、ここではさらに一歩踏み込んで、登場人物たちの心情を表します。つまり感情が高ぶるシーンでは音も大きくなるのですが、これにはややうるさいと感じる人もいるかもしれません(個人的にはギリギリOKです)。しかしピアノと同じくらいに印象的なのがタイプライターの音で、こちらの方がピアノの音より印象に残るという人も多いでしょう。これはナイス・アイディアです。サウンドトラック盤ではドビュッシーの「月の光」が最後に収録されていますが、実際には多分10と11の間あたりだと思います。

追記:ブレンダ・ブレッシンはロビーの母親つまり使用人ですね、何を勘違いしてるんだか(4/12)

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