『旅するジーンズと19歳の旅立ち』その3
2008 / 07 / 31 ( Thu )
AFPBB Newsより
映画『旅するジーンズと19歳の旅立ち』ワールドプレミア上映会開催
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2424452/3171640

最初のレビュー?
ラムの大通り
『旅するジーンズと19歳の旅立ち』
http://blog.goo.ne.jp/du-rhum/e/50b23502ed11eddc4b2df43064d39c00


22 : 00 : 19 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『旅するジーンズと19歳の旅立ち』その2
2008 / 07 / 31 ( Thu )
『旅するジーンズと19歳の旅立ち』その2

文化通信
「16歳の夏」続編、「旅するジーンズと19歳の旅立ち」、8/6公開 (7/29)
http://www.bunkatsushin.com/
この公開日決定に関する記事が読みたいものです。


もう一つのブログで引用しているAFPBB Newsから
ブレイク・ ライヴリーも着用、「グッチ」クルーズのオレンジドレスに注目
http://www.afpbb.com/article/entertainment/fashion/2424219/3173450
女優陣に人気、「ブライアン・レイエス」のドレス
http://www.afpbb.com/article/entertainment/fashion/2424220/3173452

現時点で映画のカテゴリーに記事がないのですが、アンバー・タンブリンとアレクシス・ブレーデルはもちろんいます。海外の記事を見ると『Gossip Girl』関係者が目立つのですが、『アグリー・ベティ』組もいますし、ベイリーことジェナ・ボイドも来ています(『Gossip Girl』の放送局はワーナーと関係があるのでその方面からのプッシュがあるのでしょう)。


00 : 30 : 08 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Rossumブログ更新、MTV Cribs
2008 / 07 / 28 ( Mon )
ブログ更新。MTV Cribs

ということでエミー・ロッサムお宅訪問です。6分
http://www.mtv.com/overdrive/?id=1591029&vid=259624

おまけ2分。
http://www.mtv.com/overdrive/?id=1591549&vid=261037
23 : 30 : 15 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『旅するジーンズと19歳の旅立ち』2008年8月6日(水)渋谷TOEI2他全国ロードショー
2008 / 07 / 28 ( Mon )
個人的な2005年TOP10映画に入れておいた『旅するジーンズと16歳の夏』の続編『旅するジーンズと19歳の旅立ち』が2008年8月6日(水)に渋谷TOEI2他全国ロードショーされます。と言って喜んでばかりはいられません。元々のスケジュールでは2009年の秋となっていました。これはさすがに遅いので、アメリカでヒットして今冬か来春に早まるといいなと思っていました。それが急に公開が決まったのです。これでは十分な宣伝も期待できないので非常に残念です。このブログで少しでも協力できればと思いますが、もちろん現時点では映画は見ていません。公開されたら報告しようと思っています。映画の出来についてはそのときの文章で判断してください。それでも全米と同時公開でこの映画を夏に見ることができるのは嬉しいと思っています。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/sisterhoodofthetravelingpants2/
http://sisterhoodofthetravelingpants2.warnerbros.com/

公式より上映劇場
東京 渋谷TOEI 2
神奈川 109シネマズ川崎
愛知 109シネマズ名古屋
大阪 アポロシネマ
福岡 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
北海道 札幌劇場

(映画紹介)
旅するジーンズと19歳の旅立ち/The Sisterhood of the Traveling Pants 2 母親たちがマタニティ教室で出会い、産まれる前から親友だったティビー、リーナ、カルメン、ブリジットの4人が初めて別々の場所で過ごすことになった16歳の夏から3年、大学生になった彼女たちの夏にジーンズの奇跡はおとずれるのか? (出演)アンバー・タンブリン、アメリカ・フェラーラ、ブレイク・ライブリー、アレクシス・ブレーデルほか


 サントラ歌  サントラ・スコア 原作『トラベリング・パンツジーンズ・フォーエバー』 
 
関連作『セカンドサマー』  『ラストサマー』
原作の発売元の理論社

出演者4人の前作のその後はと言うと、アンバー・タンブリンは『呪怨 パンデミック』出演、アレクシス・ブレーデルは『ギルモア・ガールズ』日本で放映開始も第7シーズンで終了が決定。アメリカ・フェレーラはドラマ『アグリー・ベティ』でゴールデン・グローブとエミー賞を受賞。ブレイク・ライヴリーはドラマ『Gossip Girl』で新たなファッション・アイコンとしても注目。そして予告を見ると『P2』のレイチェル・ニコルズ、西アジア初のアカデミー賞候補ショーレ・アグダシュルー、グウィネス・ママことブライス・ダナーがいます。それぞれカルメンの同室、発掘現場の人、ブリジットの祖母のはず。

旅するジーンズと16歳の夏/The Sisterhood of the Traveling Pants
DVD:『旅するジーンズと16歳の夏/トラベリング・パンツ 特別版』 原作本:『トラベリング・パンツ』
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/sisterhood/
このヤング・アダルトでも少女小説でも何でもいいのですが、いい年をした男向きではない映画を見る切っ掛けになったのは、当時エミー・ロッサム出演映画 『ポセイドン』出演作品でした。期待しないで見てみるときちんと泣き所もあっていいではないですか。一般的にはティビーやリーナのエピソードに人気が集まるようですが、なぜか結婚話に弱いので個人的にはカルメンのエピソードにグッときます。

 サントラ歌  サントラ・スコア 

歌ものサントラ・はシャンタール・クレヴィアジックの「These Days」が主題歌扱いなのですが。別の2曲に注目。ブリジットのサッカー合宿で印象的に流れるナターシャ・ベディングフィールドの「アンリトゥン」はこの映画とは関係なく(?)翌年にアメリカで大ヒット。次のアルバムからの曲も現在ヒット中。そしてボーナス・トラック扱いの「シンプル」を歌っているのはケイティ・ペリー。現在「キス・ア・ ガール」 が全米1位のヒットとなっている彼女の初期の音源となるこの曲の共作者兼プロデューサーはこのブログではお馴染みのグレン・バラードです。
01 : 18 : 51 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2) | page top
エミー・ファン!ブログ2008年7月の告知
2008 / 07 / 28 ( Mon )
エミー・ロッサムの情報
【DVD】2008/07/09発売「ミスティック・リバー <期間限定生産>」税込\1,500

7/28 ブログ更新。MTV CRIBS
7/27 ブログ更新。自作ビデオ"Falling"
7/27 ブログ更新。MTV CRIBS告知、次のアルバム、ダークナイト
00 : 30 : 45 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | page top
Emmy Rossum、ブログ更新。次のアルバムについて 、自作ビデオ"Falling"
2008 / 07 / 28 ( Mon )
エミー・ロッサムブログ更新。MTV CRIBS、次のアルバム、ダークナイト

2008年06月24日の記事では懐疑的に書いてしまったニュー・アルバムですが、順調に進んでいるようです。ファースト・アルバムとはまた違ったものになるとのことです。期待しましょう。Myspaceに新しい写真もあり。ところで「..onball 」ってドラゴンボールですか?

さらにブログ更新。自作ビデオ"Falling"
Youtubeに"Falling" の自作ビデオが上がっています。愛犬シュガーもかわいいですね。
↓↓↓ビデオはこちら↓↓↓
続きを読む
00 : 00 : 01 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『インクレディブル・ハルク』を試写会で観賞
2008 / 07 / 25 ( Fri )
インクレディブル・ハルク/The Incredible Hulk
2008/08/01公開 公式:http://www.sonypictures.jp/movies/theincrediblehulk/

インクレディブル・ハルク デラックス・コレクターズ・エディション
DVD 2008/02/25発売
『スパイダーマン』をソニー、『X-MEN』を20世紀フォックスにと各社にばら売りしてきたマーベル・コミックですが、が自社製作として乗り出した第一弾と第二弾が『アイアンマン』とこの『インクレディブル・ハルク』です。自社製作の利点はアメリカン・コミックではお馴染みのゲスト出演やスーパー・チームの結成などが配給会社の壁を気にすることなく可能になることです。と言ってもワーナーが独占しているDCコミックでさえその手の企画はなかなか進まないので一番の問題は権利ではなく、やる気でしょう。すでに『The Avengers』という映画の製作がアナウンスされています。映画の中でもニック・フューリーやシールドという言葉が劇中で言及されていて、映画のラストはそれを暗示するものになっているのですが、全米とは第一弾と第二弾の公開順が逆になっているのでやや筋が通らないことになっています。はっきり言って思わせぶりな終わり方はアメコミ映画にはつきものなので特に気にすることはありません。

さてこの作品の前にアン・リー監督の『ハルク』というのがあって、一般的には失敗作とされています。ジョシュ・ルーカス演じるタルボットがやられるときにコミック風の処理は笑えたことは覚えています。公開当時に、監督本人が戦車を振り回してモーション・キャプチャーしている映像を見たことがありますが、あれは見ていて悲しくなりました。ハルクが大き過ぎる、ハルクが登場するまでが長い、父子間の断絶に集約される悲劇が鬱陶しい等の問題点は今回改善されています。すっかり顔ぶれが変わった(一応前作の設定をなんとなく引き継いでいます)キャスティングは、エリック・バナからエドワード・ノートンへ、これは当時無名に近かったバナなのでノートンの圧勝。ジェニファー・コネリーからリヴ・タイラー、リヴの濡れた目も捨てがたいですが、瞳ならオスカー女優(と言ってもキャスティングの受賞前)のジェニファーも負けてないと言うことで、こちらの僅差勝ち(リヴは眼の下に隈のようなラインが気になります)。ロス将軍を演じるウィリアム・ハートはヒゲをつけてサム・エリオットよりはややコスプレ調。全体的には手堅いところでまとめているので最終的には主役の知名度で今作の勝利と言うことにしておきます。

本作ではハルクことブルース・バナーはオープニングではアメリカから逃れてブラジルで暮らしています。心拍数が高まるとハルクになってしまうので常に心拍計を気にし、なぜかグレイシー柔術で心を鍛錬しながらジュース工場に勤めています。その一方ネット上でミスター・ブルーなる科学者と接触して自分の身体を元に戻す努力をしますが、結局はじかに会わないとダメだと気付かされます。

アクション・シーンは三つです。一つ目はブラジル、ブルースの血液がジュースの中に混ざってしまい、それを飲んだアメリカ人(さて、誰でしょう)の症状で彼がブラジルにいたことがばれてロス将軍の部隊がブラジルに乗り込みます。この場面はハルク変身の現場にたどり着く前のブルースの逃走が『ボーン・アルティメイタム』や『カジノ・ロワイヤル』のそれのようでかっこいいです。またここでは夜明け前の薄暗い中でハルクの姿をはっきりと見せないように工夫されています。となると次は白日の下での戦闘です。ここではハルクの動きと力を思い切り見せ付けてくれます。このときに特殊部隊員エミル・ブロンスキー(ティム・ロス)がハルクにあっさりやられて、彼が人体改造計画であるスーパー・ソルジャー計画に深入りし、やがてはそれが怪物アボミネーションを生み出すことになります。そして最後は夜のニューヨークでハルク対アボミネーションです。夜とは言え見づらいことはなく、この二人(?)の対決はしっかりと見せてくれます。ちなみにアボミネーションは知性もそれなりに残っていて喋ったりもします。これに対してミスター・ブルーの治療により一度は正常に戻ったかに見えたブルースが自らの意思で変身するハルクも以前よりは知性があるようで、前半こそ肉体のぶつかり合いですが最後には一工夫あります。

ブルースを取り巻く人間関係は『ハルク』が重点を置いたエディプスコンプレックスとは違いあっさりとしたものになっています。その分ハルクに変身する恐怖が中心となっていて、これにベティとの関係を絡める辺りはエドワード・ノートンの意見が反映されているのでしょう。洞窟での美女と野獣のやりとりは『キング・コング』を思い出します。ベティには恋人らしき人物はいますが、彼の存在はとても小さくて彼女とブルースとの障害にはなりません。ブロンスキーはロス将軍に唆されて肉体改造を行うわけですが、ブルースの事故もその実験の一環だったことが明らかになるので、今回憎まれる父親像を担当しているのは将軍ということになりそうです。

将軍が人体実験と倫理観の間で悩むことはないので、本当はどのような人物なのか分からないのが難点ですが、それがミステリアスな雰囲気を出しているということにしておきます。ちなみにブロンスキーは現場至上主義の肉体増強オタク、ミスター・ブルーは倫理など省みない科学オタクで、この二人にはしっぺ返しがあります。

ハルクというキャラクターの設定上CGに頼らないといけないので、生の感覚を持ち込めず、変身してしまうと感情移入もできないという弱点はありますが。その点を考慮すればコミックの映画化としては上出来です。心拍数が上がるのでベティと愛し合えないとか、巨大化に備えて伸びる素材のパンツを買うとか、そんなところにリアリティを求めなくても思う場面が、逆に笑えます。さて次作、あるいは『The Avengers』でどんなハルク/ブルース・バナーが見られるのでしょう。スタジオをもめることが多いエドワード・ノートンだけにそう簡単に協力しない姿が似合うと思います。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

00 : 15 : 53 | 試写会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『Dare』脚本家David Brindが監督したのショートフィルム『Twenty Dollar Drinks』
2008 / 07 / 16 ( Wed )
『Dare』脚本家David Brindの画像検索をしていたら彼が監督したのショートフィルム『Twenty Dollar Drinks』がヒット。
公式 http://www.twentydollardrinks.com/

内容はサンドラ・バーンハードとケイディ・ハフマンによる女優対決、トライベッカ映画祭HPに動画あり。
http://www.tribecafilmfestival.org/videos/13770692.html

ちなみに彼の画像はブロードウェイ関連のHPで見つけましたが『Dare』出演者のアナ・ガステヤーは『ウィケッド』でエルファバをやったことがあるのですね。ケイディ・ハフマンは『プロデューサーズ』のウーラ役でトニー賞受賞。舞台俳優が多い映画です。

エミー・ロッサム出演映画『Dare』詳細不明
22 : 30 : 11 | Dare | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ミュージカル映画あれこれ
2008 / 07 / 16 ( Wed )
キーラ・ナイトレイが「マイ・フェア・レディ」出演、ロブ・マーシャルの『Nine』にケイト・ハドソン参加、『ウィケッド』映画化。とミュージカル映画の話題が続くと「どこかにエミー・ロッサムはいないのか!」と思いつつ全米で週末公開の『マンマ・ミーア!』はエミーにオファーなんて噂もあった。どこかに「Defying Gravity」の楽譜を手にした彼女の写真があったなあ、捜そう。
22 : 00 : 51 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
フランス映画『水の中のつぼみ』を見てみた
2008 / 07 / 14 ( Mon )
水の中のつぼみ/Naissance des Pieuvres/Water Lilies
http://tsubomi-movie.jp/

軽めの同性描写と言うことでショートフィルム版『Dare』と似ているフランス映画。まずは『Dare』に絡めない感想から。

この映画の監督はロリコン/スケベ親父か女性か。事前に知っていたわけだが、その確証がほしいと思いながらしばらく見ていた。やがて女が嫌う女と言うが描かれていたので、女性だと確信した。主人公マリーは15歳で、幼いというよりはガリガリ。友人のアンヌはぽっちゃり体型(でもシンクロをやっている)。マリーが憧れるフロリアーヌは体型や態度はもう大人。核となるフロリアーヌとマリーは、アメリカ映画ならタイプの違う美少女をキャスティングしただろうが、マリーは違う。方向性は確かに対極なのだが、立ち位置が違うので軸の反対側とは感じさせない、この微妙さがフランス映画らしくていい。さらにそこにおデブのアンヌが加わることでリアリティが出てくる(結果的に彼女が他の二人より進んでしまうのは青春映画ではお約束)。とは言え最後には対になっているのはマリーとアンヌではないかと思わせる。

同性愛と言ってもそんなに深刻なものではなく、本当にその嗜好があるというよりは興味があるといったほうが近い。要するに本人たちも自分のことがよく分かっていないのだ。監督のインタビューによるとシンクロを扱ったのは水面下の激しい動きと、水上での作られた笑顔の対比のためだそうだ(日本で言う白鳥の動きだ)。それらは彼女たちの外見と内面のズレとも重なる。さらに大人と男性の不在も意識してやったものそうだが、親が出てこないので初めはアンヌがマリーノの姉と勘違いしかけた。アンヌがバーガーショップで、お子様セットを買えなくて逆切れする様子が笑える。3人の女優はどれも良い。

ここからはショートフィルム版『Dare』との比較。
共通点としてはまずプールの存在。水は秘密の象徴であり、水面下での出来事は秘密。マリーがプールに潜りシンクロの様子を見るのは面白い。同性愛描写が薄い(あるいはあまり直接的ではない)のも同様。どちらの映画の登場人物たちも映画の中の出来事は思い出として収まるところに収まるような気がする。大人がいなのは『水の中のつぼみ』は狙い、『Dare』は時間と予算の都合上だろう。
23 : 55 : 17 | Dare | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
HP修正とリンク追加
2008 / 07 / 13 ( Sun )
エミー・ロッサムのお気に入りにデヴィッド・グレイとダミアン・ライスを追加。それと合わせて『インサイド・アウト』全曲分析の「エニイモア」と「グレート・ディヴァイン」の項を修正。
ちなみに今も『Inside Out』をよく聞いていますが「A Million Pieces 」は何度聞いてもドキドキします。

「アメリカ西海岸テレビ&映画徒然日記」をリンクに追加。
Franchescaさんからリンクしていただいたので、こちらもリンクさせていただきました。洋画を見るときに海外在住の方のHPをいくつか参考にしていますが、Franchescaさんページもその一つです。特に賞レース関係の映画は少々無理しても(?)ご覧になっているので参考になります。



23 : 58 : 33 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『カンフー・パンダ』を試写会で観賞
2008 / 07 / 11 ( Fri )
カンフー・パンダ/Kung Fu Panda
2008/07/26公開 公式:http://www.kf-panda.jp/

カンフー・パンダ
DVD 2008/12/05発売
『ホートン』のときにも触れましたが、ドリームワークス・アニメが日本で弱いのはキャラクター・デザインと大人向け過ぎるストーリーにあると思うのですが、この『カンフー・パンダ』は少し違います。ポーというデブのパンダがジャック・ブラックと言うはまりすぎのキャスティングからしていつもの路線のようですが、ブラックとアンジェリーナ・ジョリーが参加した『シャーク・テイル』と比べるとその違いがよく分かります。不必要な擬人化やボイス・キャストを意識したデザインはありません。どう見てもかわいくない『マダガスカル』と比べれば随分ましです(とは言え谷の住民はこれまでのドリームワークスっぽいデザイン)。例えばジャッキー・チェン(サル)の参加などはカンフーのアニメと言うことでは必然性がありますが、あの猿がジャッキーである必然性はありません。またアンジェリーナ・ジョリー(トラ)やルーシー・リュー(ヘビ)が担当するキャラクターが雌である必然性についても同じです。

登場するキャラクターはポーの師匠にレッサーパンダ、そのまた師匠に亀。師匠の愛弟子たちマスター・ファイブ(英語ではThe Furious Five)はツル、トラ、サル、カマキリ、ヘビ。敵となるのはユキヒョウ、ポーの父親はガチョウ。ユキヒョウは監獄に閉じ込められていて、師匠とは因縁があります。ここで気付く方も多いでしょうが、枠組みは『スター・ウォーズ』です。つまりユキヒョウがダース・ベイダー、師匠がオビワン、大師匠がヨーダで、ポーがルークになります。単なるカンフー・オタク・パンダがいきなり伝説の戦士に指名されるところはよく似ています。ポーも自分の運命を知ってから修行を開始するわけですが、そこに極意も秘伝もないというのがこの映画の大きな柱です(これはなりたい自分になるんだと言う『レミーのおいしいレストラン』とも共通します)。ここで重要なのは『スター・ウォーズ』のルークが血筋を見込まれて戦士になったのとは違い、この映画のポーは本当にただのデブ・パンダである点です。ここは現代的と言えるのではないでしょうか。

アクションではユキヒョウのタイ・ランが脱獄するシーンが圧倒です。ジャッキーはこちらの担当のほうがよかった気もしますが、さすがに悪役にはしません。スター・ファイブのアクションはどちらかと言うと演舞のよう。ラスト・バトルは想像の範囲内でした。

声の出演は師匠にダスティン・ホフマン、タイ・ランにイアン・マクシェーン。そして『ホートン』に続いて登場のセス・ローゲン、ダン・フォグラーの二人。また日本公開が近い『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』からは相棒のカイル・ガスもショウ・ブラザースのパロディで登場しています(もちろん、そんなことは家で調べないと分かりません)。

一部2Dアニメになるところ(ここが中国っぽい)も面白いですし、ドリームワークス・アニメとしては近年でベストではないでしょうか、同社に興味がなかった人にもぜひ見てほしい一本です(でも『マダガスカル』の続編予告を見ると少し心配になります)。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

00 : 35 : 47 | 試写会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「ジャンプ」の『ドラゴンボール』情報まとめ
2008 / 07 / 10 ( Thu )
先週から今週にかけて発売されたジャンプから『ドラゴンボール』の情報
・ジャンプスクエア ゴクウのそばで壁に隠れる画像。漫画家さんによるルポあり
・週刊少年ジャンプ 日本公開日2009年3月13日に決定
・週刊ヤングジャンプ 簡単なストーリーの紹介。新しい画像はなし

というわけでジャンプスクエアが一番充実していると思います

エミー・ロッサム出演映画『Dragonball/ドラゴンボール』2009年3月13日日本公開、2009年4月全米公開
23 : 32 : 01 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Rossum's Favorite Songs vol.10 Damien Rice
2008 / 07 / 09 ( Wed )
エミー・ロッサムのお気に入り第10回「ダミアン・ライス」
O(オー) ダミアン・ライス

ダミアン・ライスは1973年アイランドの首都ダブリン生まれ、その後キルデア州のセルブリッジで育つ。プロデューサーのデイヴィッド・アーノルドに認められアルバム『O』(2002)でデビュー。これがヒットし順調にキャリアをスタートさせた。さらにマイク・ニコルズ監督、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン出演映画『クローサー』に『O』からの曲「ザ・ブロウワーズ・ドーター」が実質的な主題曲として使用され、日本でも広く知られるようになった。2006年に『9』を発表。

シンガー・ソングライターといえば「曲と声があればいい」とされることがあるが、いい曲といい歌にこそそれにふさわしいバッキングが必要だと考えるような人にはダミアン・ライスは最適だと思う。もちろん本人の声は繊細な歌声からつやのある声、やや荒っぽい歌まで、七色の声とまでは行かなくてもある程度は幅がある。しかしそれを引き立てるのは大胆に使われるバック・コーラス、チェロを中心としたストリングス、そしてピアノである。それらが考え抜かれたアレンジと絶妙のタイミングで曲に彩を添え、歌を引き立たせる様は実に見事で、近年のオーソドックスなシンガー・ソングライターではベストではないかと思う。

エミー・ロッサムのデビュー・アルバム『InsideOut』のラスト「Anymore」のアレンジもこの人からの影響があるだろう。
22 : 00 : 52 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ』試写会
2008 / 07 / 05 ( Sat )
ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ/Horton Hears a Who
2008/07/12公開 公式:http://movies.foxjapan.com/horton/

ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ
DVD 2008/11/19発売
今やアニメの主流になった3Dアニメですが、ピクサーは頂点として他の社も色々と仕掛けてきます。この作品は『グリンチ』、『ハットしてキャット』知られるドクター・スースの絵本が原作です。面白いことにこれは日本人の大学教授、中村貢氏との交流から生まれたものだそうで、本編が始まる前にそれが説明されます。あらすじは「ホコリほどの大きさしかない国ダレダーレ(Whoville)は風に飛ばされ、今やピンチ。その住民の声を聞いたのがジャングルに住む心優しい象のホートン。彼はダレダーレの市長と連絡を取り、ダレダーレを安全な場所に運んでやることを約束するが、市長以外の人間はダレダーレの危機を、ジャングルの動物たちはダレダーレの存在を認めようとしない。信じてもらえない二人は邪魔を受けながらもダレダーレの平穏を取り戻そうとする」というものです。

そしてこの映画を作ったのは『アイス・エイジ』シリーズ、『ロボッツ』のブルー・スカイ・スタジオです。アニメをストーリー、キャラクター、動きの3つで評価すると、この会社は動きはうまいですが、キャラクター(とくにデザイン)がやや弱いように感じていました。ここでは絵本と言うお手本を使ってうまく処理していると思います(欲を言えばホートンをもう少しかわいく!)。予告にも出てくる橋を苦労して渡る場面、その次のダンボのパロディ、そして一面のピンクの花に飛び込む場面はよく出来ています。この手のアニメと言えばジェットコースター風アクションですが、最後のほうにきちんと出てきます。

これは「信じる心の大切さを伝える文部科学省選定映画」となっていますが、ホートンや市長の言うことを信用せずに他の人たちに自分の意見を押し付けようとするカンガルーや議長の様子は『ミスト』のマーシャ・ゲイ・ハーデン並に恐怖を感じました。などと思うのは一部の大人だけでしょう。もちろん映画自体はハッピーエンドなので、お子様が見るのに何の問題もありません。

今回見たのは字幕です。声の出演ではジム・キャリーとスティーヴ・カレルの2人が圧倒的なうまさと存在感を見せ付けてくれます。その他ではウィル・アーネット(『俺たちフィギュアスケーター』の怪しげな双子の兄) 、セス・ローゲン(『スパイダーウィックの謎』でも声を演じた、今一番注目のコメディ俳優)、ダン・フォグラー(ミュージカル『The 25th Annual Putnam County Spelling Bee』、『燃えよ!ピンポン』で知られるデブ界期待の星)と言った旬のコメディアンが小さい役ながらもがんばっています。また少し暗めの性格をしている市長の息子の声を演じるのはレオナ・ルイスの「ブリーディング・ラヴ」の作者でもある歌手のジェシー・マッカートニー。その他の子供たちはキッズ系の番組に出ているようなティーン・エイジャーと言った具合になっています。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

21 : 30 : 46 | 試写会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Rossum's Favorite Songs vol.9 David Gray
2008 / 07 / 04 ( Fri )
エミー・ロッサムのお気に入り第9回「デヴィッド・グレイ」
デヴィッド・グレイ_グレイテスト・ヒッツ

例の「ユア・ビューティフル」がヒットする前、90年代に台頭したイギリスのソロ・シンガーはなかなかアメリカではヒットしなかった。そんな中で健闘したのがこのデヴィッド・グレイ。しかも彼のブレイクの仕方もなかなかドラマチックだ。

デヴィッド・グレイは1968年、イギリスのマンチェスター生まれ。デビューは1993年の『A Century Ends』、以降『Flesh』(1994)、『Sell, Sell, Sell』(1996)とアルバムをリリースし、レディオヘッド やデイヴ・マシューズ・バンドのライブの前座を務めていたが、レコード会社から契約を解除された。その後わずかなミュージシャンと一緒に作った『ホワイト・ラダー/White Ladder』(1999)が以前から彼の人気が高かったアイルランドでまずヒットして、それを受けてメジャー・レーベルと再契約し英米でも成功した。アイルランドで受けた理由は彼の国が歌の国だからだと思うのだが、プロの人にはこう見ているらしい。その後に『ア・ニュー・デイ・アット・ミッドナイト/A New Day at Midnight』(2002)、『ライフ・イン・スロー・モーション/Life in Slow Motion』(2005)を発表している。

『ホワイト・ラダー』は予算がないことを逆手にとってほとんど本人とドラマーのクレイグ・マックルーンと二人でアルバムを作り、その音数の少なさがデヴィッド・グレイの歌を引き立てることになった。簡素にしてモダンな音作り(アコギやストリングスのかぶせ方がうまい)の「ドウゾ・ボクヲ・ユルシテ」や「バビロン」を聞かせる一方で、「夜盲症」や「今年の恋」などのバラード・ナンバーで曲作りのうまさを見せ付ける。暗闇に薄っすらと光が差すかのような「セイル・アウェイ」、この曲に代表されるように大げさに盛り上げることのない一歩引いた感じの歌唱はこの人の大きな特徴だ。

『ア・ニュー・デイ・アット・ミッドナイト』では核となるのは前作と同じ二人の音作りだが、予算が増えたのだろう、ストリングやブラスを初めとした色々な音が導入されている。中でも「フリーダム」でのイントロのブラス、「キャロライン」での現代的なビートに絡みつくペダル・スチール(弾くのは英国の名手B・J・コール)が印象に残る。しかしながら核となるのは「ビー・マイン」での力みすぎない歌唱や、ピアノを使いながらシリアスな「ジ・アザー・サイド」における彼の感情表現の深みだ。

『ライフ・イン・スロー・モーション』ではやや路線が修正されている。プロデューサーにマリウス・デ・ヴリースを迎えたこのアルバムはストリングス等が隠し味ではなく堂々と曲での居場所を主張している。1曲目の「アリバイ」からしてオーケストレーション抜きではなりたたないようなアレンジ、つまりは正統派ソロ歌手仕様になっている。こうなるとややボーカルが単調な点が気になるが、そこはなんとかソングライティングで乗り切っている。オルガンによるイントロやコーラスが印象に残る「ホスピタル・フード」などは以前の持ち味のままだ。

2007年にはベスト・アルバムが発売されているが、彼がどの方向へと進むのか気になる。
00 : 03 : 03 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
映画『ドラゴンボール』特報
2008 / 07 / 02 ( Wed )
先日、『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ』の試写会に行ってきました。そこでは『ドラゴンボール』の特報が流れました。最近は20世紀フォックスの映画は見ていませんし(『JUNO/ジュノ』には付きませんでした)、日劇でも映画を見ていないのでこれがすでに流れているものかどうかは知りません。

内容はCGでドラゴンボールが集まる様子が描かれたもので、詳しいクレジット等はなく、ナレーションは日本語で、最後に日本の公式サイトのURLが出て終わりです。劇場でかかっていないとしたら、この12日公開の『ホートン』か26日公開の『ハプニング』にかかるのではないでしょうか。そのころにはトップ・ページだけでもいいので公式サイも開設してほしいですね。



エミー・ロッサム出演映画『Dragonball/ドラゴンボール』2009年3月日本公開、2009年4月全米公開
00 : 10 : 12 | DRAGONBALL EVOLUTION | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム |