エミー・ファン!ブログ2009年4月の告知
2009 / 04 / 30 ( Thu )
エミー・ロッサムの情報
4/16 6th Annual New Yorkers For Children Spring Dinner Dance /NY
4/10 『DRAGONBALL EVOLUTION』全米公開
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「DRAGONBALL EVOLUTION」コーナーを開設
2009 / 04 / 28 ( Tue )
『Dragonball Evolution』コーナーコーナーを開設。
『Dragonball Evolution』について少しまじめに語ってみました。

IBMdを見たらこれと『X-ファイル:真実を求めて』はやはり脚本家組合ストの穴埋めだったのですね。

エミー・ロッサム出演映画『DRAGONBALL EVOLUTION/ドラゴンボール』2009年3月13日日本公開、2009年4月10日全米公開


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Emmy Rossum出演映画『オペラ座の怪人』日本語吹き替え版公開へ
2009 / 04 / 22 ( Wed )
月曜日のギャガ・コミュニケーションズの2009~10年のラインナップ発表記事
http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000mpoum.html
で少し触れられていた『オペラ座の怪人』の日本語吹き替え版に関する話題がメーンになった記事です。

オペラ座の怪人』の声を日本人キャストで新たな映画として公開決定!
http://cinematoday.jp/page/N0017770

クリスティーヌ役は新人女優ということですが、ど素人を起用することはないでしょう。エミー・ロッサムのファンとしてはどう対応していいか悩む記事でもあります。


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『グラン・トリノ』を試写会で観賞
2009 / 04 / 20 ( Mon )
グラン・トリノ / Gran Torino
2009/04/25公開 公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/
グラン・トリノ [DVD]
DVD 2009/09/16発売

以前にウディ・アレンとクリント・イーストウッドはそろそろ老けすぎて役者として画面で見るのはしんどくなってきたと書いたことがあるのですが、イーストウッド最後の主演作と噂されるこの映画ではそこを強調しています。孫や近所の若者に怒り、こめかみをピクピクとさせ、わなわなとなる姿からツバ吐きまで絵に描いたような頑固じじいぶりです。この映画で興味深いのはそれをある種のギャグとして扱っている点です。前半はイーストウッドのセルフ・パロディとでもいえそうな笑えるパートの多さにびっくりするくらいです。また予告編に入っているエア発砲がうまく使われて、なるほどと思いました。もちろんタイトルのグラン・トリノ(主人公の過去を象徴するオールド・タイプの名車)もきちんと収まるところに収まります。

クリント・イーストウッド演じるウォルト・コワルスキーはフォードの元自動車工、映画は妻の葬式から始まります。孫たちは式の最中の態度は悪く、息子は地元を離れ日本車のセールスマンをやっているので、関係は悪いです。普段はトラックに乗っているので、グラン・トリノを出す場面があっても妻が死んで思い出に浸るために出してきたのかと思ったのですが、ここ数年は時おりグラン・トリノを磨いて、それを肴にビールをやるのを老後の楽しみにしているようで、孫が触ろうとすると怒ります。

朝鮮戦争にも参加し、日本車にも負けたと思っているコワルスキーは隣に越してきたモン族の一家を毛嫌いします。彼の中ではアジア人は国籍に関係なくよそ者なのです。彼の中ではとくに差別していると言う意識はなく、ふつうの感覚なのでしょう。街に流入してくるラテン系の住民にも嫌悪感を持ちます。だからこそ隣のモン族一家のタオ少年が愛車グラン・トリノを盗もうとした時には当然のように銃を持ち出します。しかしタオがモン族ギャングに唆されてやったことに気付きなどいくつかの出来事を経て、タオの一家と親しくなります。父親がいないタオと、子供たちが遠くに行っているコワルスキーは互いを補完するような擬似親子関係になり、コワルスキーは「タオはやれば出来る子」とばかりに一人前の男として育てようとします。これはコワルスキーとしては一線を越えた行為で、この後に良くないことが起こるのは映画のお約束です。

やがてタオの姉がモン族ギャングに乱暴されたときに、コワルスキーが選ぶ道は復讐か泣き寝入り、はたまた別の道かと思いながら見ているとやや意外な方向へ話が向かいます。意外と言ってもかつてのイーストウッド映画から考えると意外かも知れませんが、ここ数作を見ていればそうでもありません。原作付きの『ミスティック・リバー』と『ミリオンダラー・ベイビー』、歴史・実録物の『硫黄島』二部作に『チェンジリング』では描ききれなかったイーストウッドの思いというものがこの映画のラストにはあるように思います。しかし『レイチェルの結婚』のインテリ一家のひ弱さと比べると頑固保守じじいの力強さはどうでしょう、保守と言っても今の保守政治家とは違うので、こちらは絶滅危惧種なのでしょうね。

映画の性格上クリント・イーストウッド以外の俳優はほとんど無名ですが、行きつけの床屋さんを演じるのは『ゾディアック』で怪しい人物をジョン・キャロル・リンチ、ゾディアックは『ダーティハリー』のスコーピオのモデルとされているだけに因縁を感じます。少々気になったのはタオ兄弟の母親が英語を話せないことです。年齢は40代でしょうか移民してきた年代を考えれば話せても不思議はないと思いますし、英語が話せないのでコワルスキーとの変なコミュニケーションをする役割は祖母が担当します。夫を亡くしたことも考えると不自然です。エンディング・テーマを歌うのはイーストウッドが映画音楽だけを提供した『さよなら。いつかわかること』でも歌ったジェイミー・カラムですが、出だしの渋い声はイーストウッド本人でしょうか、確認することが出来ませんでした。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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『Dragonball Evolution』オリジナル・サウンドトラック:あゆはいないが界王さまはいる?
2009 / 04 / 19 ( Sun )
ブライアン・テイラー『DRAGONBALL EVOLUTION』オリジナル・サウンドトラック
『DRAGONBALL EVOLUTION』 [Original recording] [Soundtrack]
2009/4/15発売

『DRAGONBALL EVOLUTION』関連商品で注釈無しにお勧めできそうな数少ないのがこのサウンドトラックだ。20th Century Fox's Newman Scoring StageでのHollywood Studio Symphonyによる録音。作曲者のブライアン・タイラーは『イーグル・アイ』ほかいくつもの映画音楽を手掛けている。中ではテレビ作品だが『デューン 砂の惑星 II/Children of Dune』の曲が色々な予告編で使用されて馴染み深いはずだ。

曲は23曲。曲順は必ずしも映画とは一致しないので少し困る。9. Lighting the Torchesはもっと後だし、16. I Dream of Chi Chiはもっと前だ。最後の曲メーン・テーマとなっているがこれはエンド・クレジットの時に流れる曲で、モチーフが様々な曲で使用されると言う意味では2. Dragonball Evolutionのがそうだと言えるかもしれない。曲名の3. Fulumsはノベライズによるとピッコロが作り出した再生人間フーラム、4. Kaiou Sammaは原作に出てくる界王さまになるはずだが、映画には出てこない(七人の老師の中にでもいるのだろうか)。

オーケストラは低音を響かせ、時にコーラスを交えドラマティックに展開するというよくあるパターンだが、太鼓やバチの音を連想させるパーカッションの音がかぶさっているのがこれが武道大会のBGMのように聞こえて、このサントラの特徴と言えそうだ。10. Vengeanceや18. Unwelcome Strangersと言ったピッコロ関連の曲は盛り上がる。

それ以外のタイプとしては、タイトルどおり能天気な16. I Dream of Chi Chiやアップテンポでポップな11. Chasing Dragonballs、15. Body Work、17. Grime Vinyl等がある。この中にチチ邸パーティーの音源もあるはず。全体的にはややメロディが弱いかもしれない。またこの曲調ならギターが効果的に使われる曲があったほうが良かったとも思う。

1. 知られざる伝説 2. ドラゴンボール・エヴォリューション3. フルムス 4. カイオウ様
5. 悟空 6. 悟飯からの贈り物 7. 亀仙人 8. 旅の始まり 9. 松明に火を灯せ
10. ピッコロの復讐 11. ドラゴンボールを追え 12. ピッコロ大魔王 13. マイ VS チチ
14. 高鳴る呼び声 15. 特訓 16. 愛しのチチ 17. グライム・ヴァイナル
18. 招かれざる客人 19. ブルマとヤムチャ 20. 時は訪れた 21. 決戦
22. ゲームの終わり 23. メイン・タイトル

1. Legend 2. Dragonball Evolution 3. Fulums 4. Kaiou Samma
5. Goku 6. Gohan's Special Gift 7. Master Roshi 8. Journey Begins 
9. Lighting the Torches 10. Vengeance 11. Chasing Dragonballs
12. Lord Piccolo 13. Mai vs Chi Chi 14. Higher Calling 15. Body Work
16. I Dream of Chi Chi 17. Grime Vinyl 18. Unwelcome Strangers
19. Bulma and Yamcha 20. Things to Come 21. Final Battle 
22. End Game 23. Dragonball Evolution Main Titles
Varese Sarabande 302 066 954 2 (March 17, 2009)

エミー・ロッサム出演映画『DRAGONBALL EVOLUTION/ドラゴンボール』2009年3月13日日本公開、2009年4月10日全米公開
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『レイチェルの結婚』を試写会で観賞
2009 / 04 / 15 ( Wed )
レイチェルの結婚 / Rachel Getting Married
2009/04/18公開 公式:http://www.sonypictures.jp/movies/rachelgettingmarried/
レイチェルの結婚 [DVD]
DVD 2009/11/04発売

ジョナサン・デミと言えばアカデミー賞で主要部門を独占した『羊たちの沈黙』(1991)が有名ですが、『クライシス・オブ・アメリカ』 (2004)以降は何本かのドキュメンタリーを撮っているようです。時代は前後しますがその中にはニール・ヤング(本作で歌を引用)やロビンヒッチコック(本作に歌手として登場)と言った音楽ドキュメンタリーがあります。それらからの影響なのでしょうかこの作品ではドキュメンタリー・タッチの生々しい映像を披露しています。脚本はシドニー・ルメットの娘、ジェニー・ルメットの初脚本です(と言っても40近いですが)。ルメット家の様子がうかがえるところもあると思いますが、そうではない部分も多そうです。

タイトルにレイチェルとありますが、主役はアン・ハサウェイ演じる妹のキムです。映画は彼女がとある施設から出て実家に戻るところから始まります。周りの家族の態度からそれがリハビリ施設であることが分かります。施設を出るための条件として元ジャンキーのための集会に行くのですが、車を使いたいと言うキムに対して(事故を起こしたら保険が利かないから?)父親が車は使わないように頼み、自転車を使う場面は笑えるのですが、これが後で効いてきます。

家族のキムに接するよそよそしい態度は彼女がトラブル・メーカーであることを示しています。父親は引け目を感じているようですし、母親は再婚相手なので深入りできません。姉であるレイチェルはいくらか踏み込んで彼女に接しますが、やがて今日の施設から帰ってきた妹ではなく主役は結婚する自分よと怒り出します。少し気になったのは花婿のベスト・フレンドのキアレン(と字幕ではなっていたように思うのですが、つづりはKieranでキアラン、あるいはキーランだと思います。アイリッシュ系ですね)です。彼とキムがすぐに関係を持つのは、必要以上に新郎と馴れ馴れしいキーランの同性愛疑惑を持たせないのとキムの尻軽ぶり、この二つを同時に示せるからでしょうか。

やがてジャンキーのキムがこの家族に取り返しの付かないことをしでかした過去が分かってきます。それがキム自身だけでなく、家族にどんな傷跡を残したかが判明する皿洗い選手権は、その印象的なドキュメンタリー手法とともに、前半のハイライトです。やがてキムは家に居づらくなり車で式のために近くのホテルに来ている(1)母親(デブラ・ウィンガー)のところに行きます。キムは姉や父親は自分のことを分かってくれないと文字通り母親に泣きつきに行ったわけです。ここでふつうのハリウッド映画なら母親はその母性で娘を慰めるわけですが、この映画ではそうはいきません。最後の頼みの綱であったはずの母親に冷たくされたことで自暴自棄になった彼女は車を乱暴に運転して大アザを作って帰ってきます。結婚式が終わった後でもう一度母親と話をしたいと望むキムに対して、その脇をするりと通り抜けるように帰宅しようとする母親(彼女自体に悪気はありません)の姿は、キムの立場を考えるとつらいものがあります。

しかし、この家族は少し打たれ弱いというか、東海岸インテリの限界を感じます。父親の再婚相手だけでなく、レイチェルのお相手もアフリカ系ですし、結婚式の衣装はサリー風、ミュージシャンはウードを弾き(ひっきりなしに演奏している彼らを、「話しているから、今は演奏をやめて」という場面が笑えます)、サンバ隊(シロ・バプティスタがいます、何枚か彼が参加したアルバムを持っているはず)が出てくる一方で、イラクから一時的に帰国した兵士もいるといった具合に、他文化に寛容であろうとする姿が打ち出されます。そんな結婚式の様子は面白いですし、その姿勢も正しいのは分かるのですが、どうしてもひ弱に感じてしまいます。父親だけでなくレイチェルの結婚相手シドニーも家族の(というよりはキムの)問題には深入りしないタイプなのでイラつきます。そういえば彼はミュージシャンかレコード会社のお偉いさんという設定のようですが、新居はハワイです。スタジオでもあるのでしょうか?少し気になります。『JUNO/ジュノ』を観た時に「新しい形の家族」について好意的な感想を書いたのですが、この家族には少し物足りませんでした(2)。この家族はユダヤ系とアフリカ系の夫婦という意味ではルメット家を参考にしたのかもしれませんが、80歳を過ぎて『その土曜日、7時58分』のような映画を撮るシドニー・ルメットはこの映画の父親とはかなり違うでしょう。

アカデミー賞ほかで主演女優賞にノミネートされたアン・ハサウェイはプリンセス役から始まってOLに女スパイと順調にキャリアを重ねているわけですが、タバコをプカプカやるジャンキー役ということで今までのイメージとはやや違います。この演技が認められてもこの路線は多くないでしょう。劇中で目の上にアザを作るのですが、あの大きな目にアザなので目立つこと、目立つこと。レイチェルがアザを冷やしながら式の衣装を準備するという姉妹の絆が見られるいい場面です。

この映画のラストは祭りの後という言葉がふさわしい風景が美しいのですが、家族とは最後に頼れるところなのか、それともやはり最後は自分自身を頼るしかないのかという回答のない問題がテーマなだけに、話としては見事なまでな投げっぱなしなのです。そこがまた清々しくも感じます。

(4/26 追記)
(1)母親が今住んでいる家でした。
(2)二度目を見たり、『グラン・トリノ』を見たりして思ったのですが、アメリカの未来の姿があるとすれば、(育てるのが難しそうな)クリント・イーストウッド演じるコワルスキーの精神を受け継ぐ人間をよりも、この映画に描かれた試練を乗り越えたバックマン家の人々なのではないかと思うようになりました。それでも彼らがそれを乗り越えることが出来るかは別問題です。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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ここがヘンだよ『DRAGONBALL EVOLUTION』脚本と演出。高校生悟空とチチ編と演出の問題点:『DRAGONBALL EVOLUTION』考察その4
2009 / 04 / 13 ( Mon )
高校生悟空とチチの話だけでは足りないのでノベライズも持ち出して演出についても言及

ここがヘンだよ『DRAGONBALL EVOLUTION』脚本と演出。高校生悟空とチチ編と演出の問題点:『DRAGONBALL EVOLUTION』考察その4

『ドラゴンボール』を映画化にするにあたって原作のまま悟空が子供だと色々と面倒なので少し年齢を上げることは必ずしも間違っていない。中学生では中途半端なので(ジャスティン・チャットウィンはそこまで幼く見えないが)高校生にするのもいいだろう。しかし高校生にしためにありがちな学園物と大して変わらない設定となり、悟空をいじめられっ子にしてしまったのは失敗している。せめて学園生活とは距離を置く一匹狼にしないとだめだ。この設定がチチとの関係にも響いてくる。悟空がチチに密かに憧れているなんていうのは論外で、悟空は武道>チチでなければならいし、チチに関するパートはすべて削ったほうがいいくらいだ。チチと悟空の関係にしても武道によって細い糸でつながっているべきだろう。チチは無理やり悟飯に武道を教えてもらっていて、悟空は憧れの人であり、いつか勝負したいと思っていた程度で十分だ。

以前指摘したようにこの物語では悟飯に育てられた外見が西洋人の悟空と、外見はアジア人ながら人気者のチチという対比がなされているのは重要なのだが、それを生かすためにはチチの方から悟空へと歩み寄ってゆく必要がある。ところが映画ではチチに憧れる悟空という設定で、恥ずかしいほどの悟空の妄想シーンまである。良かったのは悟空がチチの家を訪れる口実が出来たことくらいだ。

ノベライズと言うのはあくまでも参考にしかならないが、比べてみると映画の状況説明不足と必要以上に早い展開が目立つ。中盤でヤムチャの罠にはまって穴に落ち、その後にヤムチャと一緒に旅することが決まった時にレーダーにドラゴンボールが反応し、ドリルで掘るとなぜか火口があり、ドラゴンボールがマグマの中にある。この場面はどういう地形なのかぜひ説明して欲しい(ノベライズでは穴のドラゴンボールと火口のドラゴンボールは別のものであるので、まだ筋が通っている)。

火口にあるドラゴンボールを取りに行くとピッコロが自らの血から作った生物(ノベライズではフーラムと呼ばれている)を使って、悟空たちを妨害する。この生物は体を切られても再生するが、それを知っている亀仙人は傷つけないでマグマの中に放り込むが、悟空はやっつけて数を増やしてからマグマに放り込む。死体を橋代わりに使うためだ。映画ではこれらがセリフであまり説明されることもなく悟空の動きのみで示され、なにをやっているかよく分からない。

映画全体としては演出にタメというものがなく、大きな出来事もさらりと過ぎてゆく。これはラストバトルにも言える。悟空がオオザルになって亀仙人を殺し、その後に心の声を聞いて人間の姿に戻り、ピッコロと再び対峙するが、カメハメ波を撃ってピッコロに勝つ。二人の戦いに攻防と言えるものはなく、単に人間に戻ってカメハメ波を放ったら勝っただけだ。ピッコロはオオザルが人間に戻って驚いているが、やられそうになってマンガ的に「まさか!」というセリフがあってもいいくらいだ(ノベライズでは如意棒などを使い、ピッコロとの戦いも一進一退がある)。

90分に満たない上映時間を考えればどうしてこんなに急ぐ必要があるのかは謎だ。例えば『ポセイドン』なら時間を短くして沈没と言う危機を擬似体験させる意味がある。ところがこの『DRAGONBALL EVOLUTION』は地球滅亡という大問題に対して局地的にちょこちょことやっているだけなのだ。ためがないので物語に山すら作れていない。これがティーン向けだから短くしようと考えるならばこどもをバカにしている話だ。



次回はオリジナル・サウンドトラックについて

エミー・ロッサム出演映画『DRAGONBALL EVOLUTION』2009年3月13日日本公開、2009年4月10日全米公開
22 : 30 : 30 | DRAGONBALL EVOLUTION | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
Emmy Rossumインタビュー。"Slow Me Down"でダンス!
2009 / 04 / 10 ( Fri )
『DRAGONBALL EVOLUTION』航海にあわせて色々なインタビューが出ていますが面白かったのはこれ
http://www.thehollywoodnews.com/artman2/publish/movie_news/Q-A-Emmy-Rossum-for-Dragonball-Evolution-002080409.php
プライベートについても語っています。エミー・ロッサムの両親が母親妊娠中に離別したのは知っていましたが、産んだのが39歳とは意外でした。母親がけがして働けなくなった13歳のエミーが自分たち2人のために働こうとしたと知って涙、涙。


IMDbを見ていて気付きましたが『So You Think You Can Dance Canada』というカナダのリアリティ番組でVincent-Oliver Noiseux、Lisa Augusteペアがエミー・ロッサムの"Slow Me Down"を使用していたようです。これはジュノー賞に影響があったのでしょうか?

検索すると見つかります。曲は短く編集されていますが、なかなかはまっています。

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