エミー・ファン!ブログ2010年3月の告知告知
2010 / 03 / 30 ( Tue )
エミー・ロッサムの情報
4/21 BD 『ポセイドン』 CWBA-82971 2500円
4/23 DVD ドラゴンボール EVOLUTION FXBNX-38362 1890円

3/27 13:30~15:35 BSスター BSデジタル「デイ・アフター・トゥモロー」
4/24 21:00~ スター・チャンネル 「ドラゴンボール EVOLUTION」
4/28 21:00~ スター・チャンネル 「ドラゴンボール EVOLUTION」

3/10 BD ミスティック・リバー WBA-Y27187 4,980 円→発売延期→4/21 CWBAY27187 2,500円

3/31 Sarah Silverman Moderates "The Darker Side Of Green" Debate
3/26 Elie Tahari’s Spring Collection Launch at Bergdorf Goodman
3/25 Ecco Domani Fashion Foundation's Wine To Dine Party /NY
3/24 Esprit Flagship Store Opening /NY
3/7 Weinstein Company And Montblanc's Academy Award Party
3/6 25th Film Independent Spirit Awards /LA

記事:ジージャンis Back! http://www.vogue.co.jp/fashion/celeb/2010-03-31/06
11 : 00 : 00 | 告知・ニュース・日記・最新情報 | page top
レイチェル・リーさんのブログがスタート
2010 / 03 / 26 ( Fri )
ツイッターで日本に来たことをお知らせした(と思ったら消えているようです、内容はこちら)。アクセサリーデザイナー、レイチェル・リーさんのブログです。

http://rachelleighjewelry.tumblr.com/

いきなりエミー・ロッサム登場しています。
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『プレシャス』試写会。 『ウディ・アレンの夢と犯罪』より脚本も勢いも上
2010 / 03 / 20 ( Sat )
プレシャス / Precious: Based on the Novel Push by Sapphire
2010/04/24公開 公式:http://www.precious-movie.net/
プレシャス [DVD]
DVD:2010/11/05発売

1987年、ニューヨーク・ハーレム。身体の大きい16歳のアフリカ系少女(ガボレイ・シディベ )が母親(モニーク)から虐待を受けるだけでなく、父親からはレイプされ2人目を妊娠中。それによってダブっている中学校(もちろん同級生からのいじめあり)を退学させられますが、そこから人生を再スタートさせます。この話を映画化したプロデューサーのリー・ダニエルズは偉いです(オプラ・ウィンフリーとタイラー・ペリーはサンダンス映画際後に名前を連ねたいわば応援団)。パワフルな物語なので勢いで見ることができますが、監督としてのリー・ダニエルズがうまくやっているとは感じませんでした。プレシャスが苦しくなって気を失いそうになると妄想シーンで(歌いこそしませんが)ミュージカルのようなキラキラとした世界に逃げ込むのは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『シカゴ』で用いられた手法の変形なので目新しくありません。不幸の度合いでいけば『ダンサー・イン・ザ・ダーク』にも負けないのですが、人間不信が根底にあるようなラース・フォン・トリアーとは仕上がりがまったく違うのはいうまでもありません。

主人公のプレシャスを演じるのはオーディションで選ばれたガボレイ・シディベ、良い悪いを超えた反則技気味の存在感!でもこういう「一見集中力がなさそうな子はいるよなあ」と思わせます。食べるシーンはあることはありますが意外に控えめなのでゲップが出ることはありません。アカデミー賞で助演女優賞を獲得したモニークは鬼母です。トニー・スコットの『ドミノ』では役所かなにかの嫌味な受付役で出ていたと思いま。今回フリー・スクールの受付をするのはシェリー・シェパード、彼女もモニークと同じくスタンド・アップ・コメディアン出身ということで、やはり嫌味な受付係はこの手の人が最適(?)なのでしょう。この母親というのが生活保護や旦那を繋ぎとめておくためには娘を利用しまくります。父親の性的虐待を見逃すのもそのためなのです。何度かある母娘直接対決は「千秋楽結びの一番横綱対決」という風に嵐が起こるかと思ったら、そこまではないのですが迫力はあります。

この2人以外では音楽界から参加したマライア・キャリーとレニー・クラヴィッツが話題です。マライアは化粧を落としてソーシャル・ワーカーを演じます。ここでの演技は普段の派手な彼女とは違った姿を見せます。ここのでのポイントはこの役は母親よりの人物であることです。レニー・クラヴィッツは出産時の看護士役です。場を乱すことはありませんが、ややオーラが強いのが気になりました。しかしこの2人より注目されるべきなのはマライアより出番の多い(本ブログ的にはロビン・シック夫人であります)ポーラ・パットンでしょう。彼女はフリースクールの先生でプレシャスに勉強を教えます。そして先生はプレシャスが窮地に陥ったときにはより深く彼女に係わる決断をしなくてはならなくなります。プレシャスに自尊心を教えるのも彼女です。そういえばプレシャスがソーシャル・ワーカーに「あなたは何人?」と聞く場面があります。ポーラ・パットンを『デジャヴ』で見たときの印象はそれに近いものでした(それこそクレオール・ビューティーという感じでした)。彼女をニューヨークが舞台の物語で見るとまた違った感じがします。

最後はやはり母娘対決になります。母親の必死の言い訳場面はガボレイ・シディベだけでなくモニークも入魂の演技を見せます(もちろんモニークに味方をしたくはなりませんが)。母親が持ち出す奥の手というのがまた卑怯なのです。ほんとうにプレシャスを愛するのは誰なのか、プレシャスが愛するのは誰なのかが最後の見所となっています。考えてみれば母親対プレシャスの構図は生活保護対教育になっているのです。製作者がどちら寄りかは明らかです。

というわけで多少問題はありますがパワフルに見せる一本であることはたしかです。プレシャスの周りに男性の存在が薄いのは残念でした。先生がレズビアンというのも原作(未読です)と同じなのかもしれませんが、とってつけたような感じがしました。(2010/03/20)

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

00 : 00 : 59 | 試写会 | トラックバック(13) | コメント(2) | page top
『サン・パトリシオ』チーフタンズ feat.ライ・クーダー
2010 / 03 / 17 ( Wed )
『サン・パトリシオ』チーフタンズ feat.ライ・クーダー
San Patricio/The Chieftains feat. Ry Cooder

チーフタンズの1990年代の代表作といえば1995年の『ロング・ブラック・ヴェイル』と答えるが、最重要作はと聞かれれば1997年の『サンティアーゴ』をあげる。この『サンティアーゴ』はアンディ・アーヴァイン&ディヴィ・スピラーンの『イースト・ウィンド』(1992)とともにその後のヨーロッパ・ルーツ音楽のいい手本になったアルバムだと思う。『イースト・ウィンド』はアイルランド人によるバルカン音楽研究であったのに対して『サンティアーゴ』はガリシア地方を中心にしてスペイン文化圏を取り上げたものとなっていた。このアルバムはいくつかのパートに分けることが可能だが、それらのパートを拡大して1枚のアルバムにしても良さそうなくらいにアイディアの宝庫だった。その中にはカリフォルニアからメキシコ、キューバまでを視界に入れたアメリカ音楽に関するパートもあったが、アルバム全体の中での印象は薄い。そこにはライ・クーダーも参加していたので、本作はそのリベンジというか拡大版のようなものだ。ちなみにAMGで調べると『サンティアーゴ』は『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』より発売が早い。『サンティアーゴ』が『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を生んだとはいわないが、あのアルバムが持つ広がりを考えると興味深い。

そんなチーフタンズもハープ奏者のデレク・ベルが死亡し、フィドル奏者のマーティン・フェイも引退したこともあって興味が遠のいていたのだが、これには飛びついた。メキシコ音楽に取り組むこのアルバムでチーフタンズが取り上げるのは、解説によると舞台は米墨戦争のカトリック系で編成された聖パトリック大隊(つまりこれがタイトルの『サン・パトリシオ』)、彼らが途中からメキシコに寝返ったことを題材にしている。戦争はメキシコの敗北に終わったのでこの部隊は処刑されたという。

アルバムはきっちりと分かれているわけではないが1~6、7~11、12~18と3つに分けるとしっくりきた。
以下箇条書き。緑字は曲名に併記されているゲスト、リストはmoreのところにあり

(1)リラ・ダウンズ。ハープの音が印象的と思ったらジャズ・ハーピストとして知られるエドマール・カスタネーダ、もっとも名前しか知らなかったし、ここでは過激なプレイではない。
(3)リンダ・ロンシュタットが歌う「ダニー・ボーイ」タイプのスロー・ソング。日本盤解説ではマヌエル・ポンセの曲とあるがクレジットではトラディショナルとなっている。
(4)ロス・フォルクロリスタス。マンドリンの絡みが素晴らしい。
(5)ロス・センソントレスチューバの動きがユーモラスで楽しい。
(6)『サンティアーゴ』で全面的にフィーチャーされたカルロス・ヌニェス(デビュー・アルバムはほんとうに好き)が息のあった演奏を聞かせる。

(7)ライ・クーダー。アルバムのもう一人の中心人物ライ、でも40秒あたりで声がよれている気がするのは気のせい?それともメキシコ風味?
(8)カルロス・ヌニェス二度目の登場。数曲で参加しているニール・マーティンのチェロが隠し味的に効いている。
(9)掛け合いによる裏声が曲にテンポを与え。チーフタンズ側のフィドルも冴える名演。
(10)L.A.ジュベニールバンダ・デ・ガイタ・デ・バターリョン・デ・サン・パトリシオ、つまりは聖パトリック大隊バグパイプ隊(?)による行進曲。(5)のロス・センソントレスがこれに加わり、俳優リーアム・ニーソンがナレーションをつける、アルバムの中心となる1曲。
(11)数年前に妹ENYA風に改名したMOYAことクラナドのモイヤ・ブレナンの歌が聞けるこの曲、パディ・モローニのイリアン・パイプの演奏はこの曲が一番いいと思う。

(12)チャベーラ・バルガス。じいさんのよれよれ声が聞ける曲。オレはこういうのは嫌いなのだと再確認。そういえば個人的には『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』がいまいちだし、アイルランドでもデジー・オハロランとかはだめだった。なんというか演奏にしまりがないように思えるのだ。似たようなタイプに見える。
(13)チャベーラ・バルガス。は悪くないと感じるのだから声に対する評価は難しい。
(14)ライ・クーダー。アレンジャーとして有名なヴァン・ダイク・パークスとの演奏で(15)の露払いをつるわけだが、もったいぶったような演奏が引っ掛かる。
(15)ロス・ティグレス・デル・ノルテ。その流れはこの曲でも続きのどかな歌はいいのだが、バックがもたっているように感じてしまう。ライとチーフタンズの相性は必ずしも良くないようだ。
(16)ロス・センソントレスの落ち着いたコーラスから次の曲へ
(17)リラ・ダウンズ。カルロス・ヌニェス入りも参加し演奏に勢いがあって良い。
(18)ラ・ネグラ・グラシアーナ。ハープを弾きながら歌うこちらのばあさまは良い。そして(19)のフィナーレへ。

というわけで一部チーフタンズと合わないと思われる曲もあるが(むしろ個人の好みかもしれない)全体的には悪くない。ラテンでもハープ(アルパ)は使われるわけだし、その辺はうまい。
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23 : 30 : 58 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『ウディ・アレンの 夢と犯罪』試写会。 『シャーロック・ホームズ』よりもまとまりがない
2010 / 03 / 14 ( Sun )
ウディ・アレンの 夢と犯罪 / Cassandra's Dream
2010/03/20公開 公式:http://yume-hanzai-movie.com/
ウディ・アレンの夢と犯罪 [DVD]></a><br />DVD:2010/09/03発売<br /><br />ボクにとっては2009年ワースト映画候補『それでも恋するバルセロナ』のウディ・アレンと2008年ワースト映画候補『彼が二度愛したS』のユアン・マクレガーという組み合わせにたじろぎましたが、日本公開が『それでも恋するバルセロナ』より遅れたことからも分かるように内容はイマイチです。宣伝では『マッチポイント』『タロットカード殺人事件』に続くロンドン3部作となっていますが、一般的には『バルセロナ』を入れてスカーレット・ヨハンソン、あるいはヨーロッパ3部作として認識されていると思います。そして『マッチポイント』と『タロットカード殺人事件』のどちらに似ているかと聞かれれば『マッチポイント』と答えます。『マッチポイント』は一見悲劇のようでも個人の行動がばかばかしく、コメディとしても見られますが、本作そこまでうまくいっていません。『バルセロナ』ほど話は壊れていないので幾分ましですが、前半はかなりずいぶん退屈で眠くなりました。<br /><br />全体としては兄弟の話でユアン・マクレガーがレストランをやっている兄イアン、コリン・ファレルがギャンブル好きのテリーを演じています。2人がヨットを購入するところから映画は始まります。このとき兄はなけなしの貯金は下ろせないといい、弟はギャンブルの金があるので出せるといいます。ここに2人の性格の違いがよく出ています。やがて弟のギャンブルが失敗し、2人は窮地に陥りおじに助けを求めます。ここで2人は犯罪行為をしなくてはならなくなります。<br /><br />そしてこの犯罪行為を境に慎重な兄とイケイケな弟という組み合わせが入れ替わります。ここが本作で一番面白いところだと思います。ただこの後半のコリン・ファレルの演技がイマイチなのが残念です。ヨットと犯罪というと『太陽がいっぱい』を思い出しますが、これはアメリカでは日本ほど知名度はないようなので意識しているかどうか分かりません。<br /><br />原題はCassandra's Dreamということでギリシア悲劇をモチーフにしているようです。悲劇の悲劇たるゆえんは運命から逃れられない悲劇の連鎖にあると思いますが、本作はそこまで徹底していません。ベテラン監督作で兄弟と犯罪なら『その土曜日、7時58分』のほうが監督の資質にあって良かったと思います。フィリップ・グラスの音楽は他作品よりうるさくありませんでしたが、映画と合っていないのは相変わらずでした。</div>
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23 : 00 : 49 | 試写会 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
『シャーロック・ホームズ』試写会。 『インビクタス』より個々の要素の詰め方が甘い
2010 / 03 / 07 ( Sun )
シャーロック・ホームズ / Sherlock Holmes
2010/03/12公開 公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlock/
シャーロック・ホームズ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
DVD:2010/07/21発売

なぜいまホームズ?と問いかけをしたくなりますが映画を見てもその明確な回答は見つかりませんでした。さらにアメリカ人ロバート・ダウニー・Jrのホームズには渋くないですが、逆に予告で見るほどにはコミカルさはありません。

個人的には新しいホームズ像をどう見るかというよりは、『ウォッチメン』に始まって『フロム・ヘル』とアラン・ムーアにたどり着いた2009年だったので、『フロム・ヘル』時代の映画として興味深く見ました。なにしろいきなりフリー・メイソンもどき(?)の儀式から始まりまるので、製作陣も意識しているはずです。とはいえ『フロム・ヘル』でアラン・ムーアがあらゆる知識を動員したのと比べると何倍かに薄めたような感じです。あれほどは暗くありませんが、これは仕方ないでしょう。そして謎解きは『ダ・ヴィンチ・コード』か『天使と悪魔』というかダン・ブラウン調で拍子抜け、ブラウンの新作『ロスト・シンボル』はフリー・メイソンネタらしいので、それに合わせたなら商売上手ということになります。

ロバート・ダウニー・Jrのホームズは英国紳士という感じこそしませんが予告のように武闘派な面を見せ付けます。ただし複数回あるシミュレーションしてから敵に挑む場面で一回は失敗すべきだと思います。 ジュード・ロウが演じるワトソンはホームズよりはまっているのですが、ドクターとしての見せ場は少なめで、相棒としての位置付けのほうが重要でした。ワトソンの婚約者は『プライドと偏見』にも出ていた女優でいじわるな視線がたまりません。レイチェル・マクアダムスのアイリーン・アドラーは可もなく不可もなしなのは少々残念、続編があるとしたらもっと出番を!とはいえあの人につながるという役割はあります。敵役にあたるブラックウッド卿(マーク・ストロング)は物足りなくここが本作最大の弱点だと思います。ここにも大物俳優を使ってほしかったです。

というわけで濃い作品ではありませんが、ガイ・リッチーの力量からするとこのくらいでもいいと思います。そういえば王室絡みの話がほとんどないのはそこに触れるのが怖いからでしょうか。社会的な背景はあまり描かれません。街の風景も大半はCGでしょう。そのせいか街の匂いが感じられないのはマイナスです。途中のBGMにダブリナーズを使ってアイルランド的ないかがわしさを演出?音楽担当はハンス・ジマー、ツィンバロムらしき音を取り入れてジプシー風味もあります。これはジマー氏の新機軸、それともダブリナーズを使ったのと同じ理由?後者ならその効果は薄かったです。

ちなみにこの試写会は東京厚生年金会館・ウェルシティ東京で見ましたが今月を持って閉館です。並ぶときには薄暗いところに待たされるのは嫌いでした。どちらかというとコンサートホールとしての強かったです。といっても山下達郎と中野サンプラザのような組み合わせがあるわけではないのでどれが良かったといえるようなものではないのであしからず。

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