「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」を試写会で観賞
2006 / 01 / 29 ( Sun )
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道「WALK THE LINE」
2006/02/18公開 公式:http://www.foxjapan.com/movies/walktheline/
WalkTheLine
DVD:2006/05/26発売

先日発表されたゴールデン・グローブのコメディ/ミュージカル部門で見事3部門を制覇した(作品賞、男優賞-ホアキン・フェニックス、女優賞-リース・ウィザースプーン )「ウォーク・ザ・ライン」。

ミュージシャンの伝記映画というとどうしても「Ray」を思い出す。いくらジョニー・キャッシュがカントリーの枠に収まらないアメリカ音楽の重鎮だと言ってもレイ・チャールズにはかなわない。それでもハードボイルドな(あるいはアウトロー)生き方は映画向きかもしれない。と言ったところでぼくの彼に対する知識はルーツ・ミュージック好きのDJがいる番組くらいなので、図書館でベストを借りてみた。

「エッセンシャル・ジョニー・キャッシュ」
TE_JC


リースは演技がうまいというよりは芸達者。コメディの演技も役に立ったようだ。ホアキンは不安そうな表情のときがいい。なりきるというとろこまであと一歩。ドラックの描写は意外とあっさり目、フラッシュバックを多用しないのは良い。

なぜジョニーの音楽が受けたかのかはもう少しあっても良かった。予告にあるジューンのセリフの場面くらいで、プロデューサーの立場からの発言があったほうが効果的なはず。

最後に二人がどうなるのかは最初から分かっているわけでその過程や周りの反響こそが大切だと思うのだが、それはやや物足りなかった。途中で離婚したジューンに対して宗教的によくないことだと
指摘する夫人がいたので、宗教的に悩むなどの場面を予想していた。二人の元パートナーの葛藤もあったほうが物語に厚みが増すだろう。

と言うことで、傑作まであと二、三歩。(ジョニーの最初の結婚相手はどこかで見たことがあると思ったら「モナリザ・スマイル」の4人組で一番地味なジニファー・グッドウィンだった。頑張ってるなあ。他の3人はキルステン・ダンスト、マギー・ギレンホール、ジュリア・スタイルズ)

字幕:戸田奈津子 パンフ:700円

サントラ
WTL_OST

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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コメント
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Rayいいですねぇ。
by: ピーター・クリンチ * 2006/01/29 02:58 * URL [ 編集 ] | page top
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「ウォーク・ザ・ライン」、破天荒な生き様と魂の歌
 「洋楽」のほとんどが好きな僕にとって、唯一苦手なのがカントリー音楽。それでも、伝説的なカントリー歌手、ジョニー・キャッシュ(1931~2002)ぐらいは知っている。で、彼の生涯を描いたという「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」を軽い気持ちで観に行った
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