Glen Ballard Works Vol.10『THE HEART OF CHICAGO 1982~1997』『Tambu』
2007 / 02 / 04 ( Sun )
グレン・バラードのお仕事第10回
THE HEART OF CHICAGO 1982~1997
『ハート・オブ・シカゴ 1982~1997』

プラネット3のところでジェイ・グレイドン自ら「シカゴ・ミーツ・デフ・レパード」
という説明があったがグレン・バラードが実際に仕事をしたことがあるのはシカゴ。
このJ・グレイドンいうシカゴとは80年代のデヴィッド・フォスターがプロデュースした
AOR、バラードを得意とするシカゴと思われる。グレンが仕事したのは
それよりだいぶ後の97年。ベスト盤『THE HEART OF CHICAGO 1982~1997』に
収録された新曲「ヒア・イン・マイ・ハート」のときである。
これは映画音楽でもお馴染みのジェイムズ・ニュートン・ハワードとの
共作(映画『タップ』で共作済み)。バラード・ベストに合わせただけあって
明快なスロー・ナンバーに仕上がっている。
なおこの『THE HEART OF CHICAGO』はアメリカと日本では
内容が違っているので以下のHP等を参考に
http://www.chicagonavi.net/qa/qa_best.html#anchor_heart
多くのエディット・ヴァージョンを収録した日本盤がおすすめ。

一方デフ・レパードはイギリス出身のバンド。
へヴィ・メタルに分類されるが速い曲よりはスロー・ミディアムが
得意でありハイトーンのボーカルは確かにクリフ・マグネスにも
通じるところがある。この手のバンドにしてはコーラスが重視なこともあり
多くのヒット曲を生んでいる。代表作は1987年の『ヒステリア/Hysteria』、
このアルバムはドラマーのリック・アレンが事故により片腕を失ったことにより
シモンズのエレクトリック・ドラムを使用しているがこれもプラネット3に
近いと感じさせる要因の一つかもしれない。

TOTO_Tambu
『タンブ(1995)』

さてグレン・バラードはいわゆる産業ロックと呼ばれたバンドでは
TOTOとも仕事をしている。バンドが名ドラマー、ジェフ・ポーカロを
失った穴をイギリス人セッション・ドラマー、サイモン・フィリップスを
加入させて再出発したアルバム。
「ジャスト・キャント・ゲット・トゥ・ユー」と「ロード・ゴーズ・オン」を
メンバーのスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチと共作している。
「ロード・ゴーズ・オン」はイントロで爪弾かれるギターに始まり、
サビへと移行。後半のギター・ソロが印象的な佳曲。

「(タイトル未定)」エミー・ロッサム、デビュー・アルバム2007年発売
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