Emmy Rossum's Favorite Songs vol.5 Jem
2007 / 11 / 26 ( Mon )
エミー・ロッサムのお気に入り第5回「Jem」
JEM_ファイナリー・ウォークン
『Jem/Finally Woken』(2004)

2005年に日本発売されたときにはそれなりに話題になったJemのデビュー・アルバム。
2006年にミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『ウルトラヴァイオレット』の予告編でかかった
「24」で彼女を知った人はギターが印象的なこの曲で、エヴァネッセンス・フォロワーと
思ってしまったかもしれないがそれは彼女の一面でしかない(「24」以外では
「フォーリング・フォー・ユー」がややドラマチック路線)。

Jemはこのデビューの前にビョーク、フルフルでお馴染みのガイ・シグスワースと
コラボレーションをしていて、その中の「ナッシング・フェイルズ」がマドンナの
『アメリカン・ライフ』で取り上げられている。その後にジオロジーとヨード・ネヴォと
組んでこのアルバムを作り上げた。「アンビエント・ポップってなんだ」のコーナーで
少し触れたように、Jemのサウンドはフルフルあたりの浮遊感のある音とはやや違う。
本人の声で考えたらそちらのサウンドも似合いそうで、実際に「ミッシング・ユー」
「ステイ・ナウ」「フライング・ハイ」等はそうしたアレンジも可能だろう。
しかし基本的にはビートがそれなりに効いている。サンプリングは至るところで使われ、
スカがサンプリングされたコミカルな「ウィッシュ・アイ」も面白い。

このアルバム・ジャケットは各国によって違うようで日本の青以外にも数種類ある。
それはプロデューサーによってはふわふわした音にも、ダンサンブルな音にも、
ロックな音にもなれるJemを象徴するかのようであり、その中の一つだけを
選択しなかったのは彼女の良さでもある。

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

20 : 30 : 24 | デビュー・アルバム『Inside Out』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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