『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』を試写会で観賞
2009 / 03 / 21 ( Sat )
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと/Marley&Me
2009/03/27公開 公式:http://movies.foxjapan.com/marley/
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと (特別編) [DVD]
DVD 2009/10/02発売

原作のコラムストの名前がそのまま使われているこの映画ですが、最近のハリウッド映画では珍しく主役の男女がブロンドとなっています。これはオーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストンの私生活と重ね合わせて見ろという無言のメッセージとして受け取りました。ウィルソン演じるジョンは妻よりは記者として劣るのに、上司からこれからはコラムに専念しろと言われてもしばらくは記者に未練がある様子がウィルソンらしいと思うのですが、むしろマーリーの暴れる様子こそがウィルソンがこれまでの映画で披露してきたものに近いと感じました。一方ジェニファー・アニストン演じるジェニーは結婚してもすぐには子供を作らずに(だから犬を飼う)計画を重視するような女性です。ジョンと結婚する前に彼より格上の男性と交際していたのに別れたので、素早くジョンに切り替えたのかもしれません。第一子を流産し、育児ノイローゼになるなど少し同情をしてしまします。

さて、そんなグローガン家に駄犬マーリーがやってきます。「クリアランス・パピー」とは残酷な響きですが、このマーリーの酷さと暴れる様子は容赦がありません。なんでも食べるその様に夫婦に赤ん坊ができたときは襲われるのではないかと見ているこちらが心配したほどです。しつけ教室に行ってもすぐに追い出されますが、他の教室には行かないものなのかと思いました。ペットを飼ったことがないので分かりませんが、テレビで犬のしつけは定番なので、何度か見たことがあります。人間が主人ではなく自分が主人だと思ってしまった犬というのは放っておけば悪くなる一方と思っていたので、これを受け入れてしまうこの一家は面白いと思いました。

夫婦に子供が生まれ転職に引越し、これらをマーリーともに受け入れますが、記者としてではなくコラムニストとして生きることを決めたジョンは少し寂しそうですが、ビーチでマーリーの首輪を外して自由にさせてやる場面が印象的です。後半はマーリーのというよりこの一家の成長物語となっているわけですが、個人的には主演の二人にもこんな幸せな生活をさせてやりたいなと思いながら見ていました。常夏のフロリダと雪が降るフィラデルフィアの景色が対照的でいいなと思うと同時に、後者がマーリーの人生における冬が感じさせるのが少ししんみりしました。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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