『かいじゅうたちのいるところ』試写会。 『ずっとあなたを愛してる』との共通項は家族の繋がりを認識すること
2010 / 01 / 05 ( Tue )
かいじゅうたちのいるところ / Where the Wild Things Are
公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/ 2010/01/15公開
かいじゅうたちのいるところ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
ブルーレイ&DVDセット:2010/05/19発売

絵本の映画化というのはいくつかありますが、大体が短いものなのでいかに物語を作るかよりは、いかに映像化するかにかかっています。この映画のポイントはかいじゅうたちの造形で、まさにキモカワイイという表現がぴったりです。着ぐるみをベースにしてCGで表情をつけているようですが、怒っているときはそれなりに怖いのでお子様はお気をつけください。

主人公は8歳のマックス君(オープニング・クレジットにも注目)。母親は忙しそうなシングル・マザー、姉は歳が離れています。それゆえに少し怒りっぽく寂しがり屋です。マックスはかまくら(?)を作ったのに見てくれる人がいません。姉の友人が訪ねてきたのを見つけて、構ってもらうために雪投げをするのです。彼らも反応するのですが、自慢のかまくらを壊されただけでもショックなのに姉が助けてくれなかったことでさらに落ち込みます。母親に叱られたことで家を飛び出し船でたどり着いた先がかいじゅうたちのいる島でした。

そこにいたかいじゅうは何かを壊したりしているのは現実の世界で似ていておかしいです。マックスは襲われそうになると"自分は王様だ!"とでまかせを言って、かいじゅうたちの仲間になります。かいじゅうたちの性格は短気、わがまま、怒りんぼとマックスの性格を分割したような存在です。マックスはかいじゅうたちと仲よくしていたものの、王様だといっても何かができるようになったわけではないのでかいじゅうたちの行動に対処できなくなります。

つまりかいじゅうたちはマックスの鏡に写った姿であり、彼はそれを知って少し成長するわけです。その意味ではよくある話ですが、出来は悪くないと思います。

声の出演で認識できたのはフォレスト・ウィッテカー、ポール・ダノ、クリス・クーパー。みなさんそのままなのですが、ダノは下手に感じるかもしれません。母親はキャサリン・キーナー、この前『脳内ニューヨーク』を見ていたので"こちらでも母親(妻)で登場か"という思いで見ていました。スパイク・ジョーンズは『脳内ニューヨーク』のプロデューサーでもありますし、ここらへんは彼の人脈ですね。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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