レイトン・ミースター視点で見る『ゴシップガール』セカンド・シーズン
2011 / 01 / 07 ( Fri )
レイトン・ミースター視点で見る『ゴシップガール』セカンド・シーズン

『ゴシップガール』セカンド・シーズン1
このセカンド・シーズン、話の中心はブレアのイェール進学問題とチャックの家族問題(つまりはバート・バスとの関係)+バス産業の問題が中心となる。その証拠にセリーナの恋人キャラクターが出てくるのが中盤となっている(その間にダンとの復縁が色々とある)。

ファースト・シーズンではブレアとヨーロッパに行く約束をしていながら直前で裏切ったチャック、帰国してからは遊んでいる。一方ブレアもヨーロッパでチャックの代わりになるような人をすぐ見つけられるわけでもなく、帰国直前に知り合った男性を連れてアッパー・イースト・サイドの人間が集まる避暑地のパーティーに現れる。当然のように素直になれない二人、セリーナとダンはよりを戻してI love youが言えてもまた別れてしまうのに対して、こちらはI love youが言えなくて親密な関係になることができない。その辺が二人の関係をよく表している。

中盤のバス・ヴァンダーウッドセン家のお披露目あたりからバート・バスのヴァンダーウッドセン母子への執拗な身辺調査が問題となる(とは言えリリーはルーファスと親しすぎて問題)。やがてそれがバス家の悲劇を生む。それによりボロボロになるチャックは見ものだが、彼に尽くそうとするブレアの姿もまた見もの。酔っ払って屋上でふらふらしているチャックと、それを助けようとするブレアの姿はセカンド・シーズンの名場面の一つ。

一方ブレアのイェール大進学は一筋縄ではいかない。ブレアへの対抗心からイェール訪問をするセリーナは、そこでも話題をさらい主役となる。それを見たブレアはあせり、キャットファイトになる(「前からヘアバンド気に食わなかったんだよ」は名台詞)。そんなこともありこの二人の関係も微妙な変化を迎える。セリーナはブレアに振り回されすぎたと考え、一時期学園上の座はセリーナのものとなる。この時期のブレアの不安そうな顔と言ったらない。

イェール大合格もそんなに簡単に行くわけもなく、いくつかの関門がある。実は手続きに不満があっても黙っていれば入学できたのに、そこはブレアなので余計なことをして事態を悪化させる。それを境にダークサイドに堕ちかけ、男性関係も乱れる。

高校時代の最後はプロム、プロム・クィーンとなり少女時代から描いていた夢のプロムが実現する。プロム・キングはネイト、だが彼との関係は高校時代の恋なのだ。

チャックはブレア以外の人間には彼女のことを好きだと言っていたが本人には言えなかったが、最終回になってついにあの言葉を言う(それにしてもチャックは裏での準備は怠りない)。二人を見守ってきたファンからすればキレイな終わり方になっている。ただ、この二人の相性は基本的に悪いのでこのままうまく行くとは思えないのが難点。
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