『Country Strong』オリジナル・サウンドトラック。レイトン・ミースターのファンなら『more』を
2011 / 02 / 14 ( Mon )
Country Strong [Soundtrack, Import, from US]
『Country Strong』オリジナル・サウンドトラック

グウィネス・パルトロウ、ティム・マッグロウ、レイトン・ミースター・ギャレット・ヘドランド出演映画『Country Strong』オリジナル・サウンドトラック。アルコール中毒の女性カントリー歌手の物語だそうだ。というわけでタイトル曲をWEB上で聞いたときはグウィネスの歌がどうのと言うより途中からリズムが入るパートがとてつもなくカッコ悪く感じてしまった。しかし実際に聞いてみると、バックもそれほど大げさではなくすっきりと聞くことができた。ヴィンス・ギルとパティ・グリフィンのバック・コーラスや、(アルバム全体に言えることだが)スチール・ギターやフィドルの音色が良い。やはりきちんとしたメディアで聞くことは重要だ。グウィネスが歌っているのはこの曲を含めて4曲。ストリング入りの「Coming Home」は本編ラストに流れそうな曲。ラストはティム・マッグロウ(本職はもちろん歌手、映画ではマネージャー役なので歌っていないかも)とのデュエット「Me And Tennessee」、グウィネスの旦那クリス・マーティンの曲だがどうと言うことなし。ほかの俳優の中ではギャレット・ヘドランドがわりとスモーキーでカントリー向けの声だ。

じつはこのアルバムはギャレット・ヘドランドとレイトン・ミースターが歌っている2曲で合わせてもキャストによる歌は6曲と、ミュージカル映画のサントラのようなキャストが歌いまくっているアルバムではない。BGMとして劇中に流れる曲もあるのだろうが、一時期よくあった映画にインスパイアされた曲を集めたサントラに近いのかもしれない。本来のカントリーの渋みはないものの、ポップ・カントリーほどポップでもないので参加アーティストのアルバムをよく聞くような人なら楽しめるはず。

Country Strong: More Music From the Motion Picture [Import, from US]
『Country Strong: More Music From the Motion Picture』

しかしレイトン・ミースターのファンにとっては大いに問題がある。まずはレイトン演じるチルズを象徴する曲「Summer Girl」が収録されていないこと。ミスコン出身歌手という設定は今ならテイラー・スウィフトと思う人も多いが企画が持ち上がった当事に意識されたのはキャリー・アンダーウッドだったと思う。またレイトンの曲は「Words I Couldn't Say」のみだが、別の2曲は他の人に差し替えられている。Different Version From Filmとある「A Little Bit Stronger」はサラ・エヴァンスが、May/May Not Appear in Filmとある「Give In To Me」はティム・マッグロウ夫人のフェイス・ヒルが歌っている。しかしこの2曲はサントラの続編にはレイトンの声で収録されているのでファンなら楽曲単位で購入した方がお得だ。そしてレイトンとギャレット・ヘドランド・ヴァージョンの「Give In To Me」はダウンロード・シングルとしてシングル・チャート79位にランクインした。

http://itunes.apple.com/jp/album/country-strong-more-music/id410453155
00 : 11 : 13 | レイトン・ミースター /Leighton Meester | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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