Mr. Skin、2011年トップ10ヌードを考察する
2011 / 12 / 14 ( Wed )
このニュースは少し前に知っていたのだが、どこか日本のサイトが記事にしたら何か言おうと思っていたのでこうして書いている。そして昨年ランキングに入っていた『ラブ&ドラッグ』のあっけらかんとしたヌード表現を見たことも大きい。エミー・ロッサムが2位に入っていることに驚きはなかった。昨年のランキングで初ヌードのキルスティン・ダンストが入っていたので、初ヌードを疲労したならランクインすると予想できたからだ。 さて2011年のトップ10を昨年と比較するとあることに気付く。週末の興行ランキングで1位だった『ラスト・ターゲット』、はじめから狙いが明らかな『ピラニア3D』、脱ぎ要因がいる『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』が入っているのに(すべては見ていない)、今年はそれに当たるのは『ピザボーイ 史上最凶のご注文』だけだということ。それ以外はアート/インディー映画かケーブルTVドラマになっている。つまりふつうの娯楽作にめぼしいヌードがなかったということだ。とくに"ここはヌードが必要だろう"という場面で脱がない(ギリギリで止める)女優が増えているのだ。エロ・コメディはこれからも作られるだろうから、ふつうの映画にヌードがあるのかが重要になる。このままではケーブルTVに流れる一方だ。 ということで2012年も女優さんには色々がんばってほしい。 |
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