「そして、ひと粒のひかり」観賞
2005 / 11 / 02 ( Wed )
「そして、ひと粒のひかり/MARIA FULL OF GRACE」2005/10/15公開
公式 http://www.soshite-1tsubu.jp/
MariaFullOfGrace_DVD
DVD:2006/04/07発売

エミー・ファン!的にはアケデミー賞主演女優賞ノミネートの5番目の椅子を
エミー・ロッサムと争った(と言うことにしておいてください)
コロンビアの新人女優カタリーナ・サンディノ・モレノ主演
「そして、ひと粒のひかり/MARIA FULL OF GRACE」を見て来ました。

アメリカ版の予告を観るとサスペンスのようですが、
基本的には一種のロードムービーだと感じました。
とくに前半コロンビアでの17歳にして疲れきったヒロインが
麻薬の運び屋になることを決意するまでがとくにいいです。
それと比べると後半のニューヨークのストーリーはイマイチ。
麻薬を持ったまま逃げても、組織がそれを追う場面がなく
違和感を感じてしまいます。

監督は運び屋とその家族の面倒を見てきたオーランド・トーボンと出会って、
急遽彼のために新しい役、ドン・フェルナンドを作って出演してもらったそうですが、
全体もフェルナンド視点で作り直すくらいの大胆さがあっても
良かったのではないでしょうか。そのほうが最後のマリアの決意も生きたと思います。
移民とその厳しい現実と非合法な事件と描いた映画としては
「堕天使のパスポート」のほうが面白かったです。邦題、原題ともにタイトルは秀逸。

字幕:太田直子 プレスシート500円
23 : 00 : 00 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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