サム・エスメイルQandA
2017 / 02 / 05 ( Sun )
サム・エスメイル(『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』『COMET コメット(』)のQandA 2017年2月
質問の数が多いので平均的な回答になってしまっているようです。
今回、手抜きにつき邦題は省略します。リンク切れはご了承を

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『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』試写会。不倫旅行映画だが、出した結論が意外かも
2016 / 08 / 31 ( Wed )
アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲 / UN + UNE
2016/09/03公開:公式HP http://anna-movie.jp/
アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲 [Blu-ray]
BD発売日:2017/03/02

『男と女』のクロード・ルルーシュ監督と作曲家フランシス・レイという組み合わせによる新作は大人の恋愛映画といって差し支えない内容です。面白い会話もありますがリチャード・リンクレイター監督の『ビフォア』シリーズほどには会話劇に徹していないと思います(あの映画も短い期間を切り取った恋愛映画でした)。それでも二人が急接近するあたりの流れは良いです。

インド版『ロミオとジュリエット』(本当は『ジュリエットとロミオ』)の音楽を付けに来たアントワーヌは大使館の晩餐会で大使夫人のアンナと知り合います。彼女は不妊に悩んでいたので、聖者アンマに会いに行く妊娠巡礼の旅に出かけると告げます。アントワーヌは気分転換も兼ねてアンヌの後を追います。

フランス映画ですし(いやそうでなくても)二人の関係が深くなることは誰にも分かりますが、不倫旅行といったドロドロな映画にはなりません。その理由としては、まずインドでの撮影があげられます。観光旅行的な画で生々しさには欠けますが美しいことには変わりありません。沐浴の場面には誰もがどきりとするでしょう。じつはときおり夢や妄想が挿入されるのですが、つながりが自然すぎて驚きます。その流れで『ロミオとジュリエット』の基になった事件も出てきます(これはさすがに時間軸がどうなのか気になりますが)。

ぼくが気になるのはこの二人と大使とアントワーヌの恋人、合計四人が一堂に会する場面、いわゆる修羅場場面です。やり取り自体は面白いのですが、出した結論が愛の国フランスの人間としては意外に感じられました。面子を重んじる立場にいる人間にとっては恥ずかしい結果に見えますし、一番若い人間が選んだ結論も保守的に見えます(年代は30代、40代、50代、60代というようにばらけています)。もしかして四人で顔を突き合わせてなかったら別の結論になったかもしれません。

主人公アントワーヌを演じたのは『アーティスト』のジャン・デュジャルダン、遊び人ならお得意の人なので安心して見られます。コメディもこなす人なので重すぎることもありません。ヒロインはエルザ・ジルベルスタイン、ジェニファー・アニストン顔だなと思いながら見ていましたが、ここでのストーリーも彼女に重ねて見たりしていました。アントワーヌの恋人でピアニストを演じるのはエルザ・ジルベルスタイン、個人的には彼女の方が気にいりました。

最後の場面というかオチの場面はありがちなのですがこれはこれでロマンティックな表現としておきます。アンマは実在の有名人なのですね。ドキュメンタリー・カメラマンの存在は消化不良でした。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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『グランドフィナーレ』試写会。老いにきちんと立ち向かっていないと思うがラストのマイケル・ケインはいい
2016 / 04 / 15 ( Fri )
グランドフィナーレ / YOUTH
2016/04/16公開:公式HP http://gaga.ne.jp/grandfinale/
グランドフィナーレ [Blu-ray]
BD発売日:2016/11/02

マイケ・ケインといえば『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』でオースティン・パワーズ・パパになって以来第二の(?)黄金期を迎えて引っ張りだこ状態です。オースティン・パワーズの続編は作られず、マイク・マイヤーズの不調を考えれば、これはすごいことだと思います。彼には主人公を支える老英国紳士という役がじつによく似合います。その一方で役を選ばないことでも知られる人で(『ハンナとその姉妹』の演技で受賞意したアカデミー賞授賞式を『ジョーズ'87/復讐篇』の撮影で欠席した話は有名です)。老人が主役の映画は多くないこともあり、彼が主役と言っていい作品は新鮮です。

マイケ・ケインが演じるのはスイスで悠々自適なホテル暮らしをしている引退した作曲家フレッド・バリンジャー、英国王室から誘いが来てバリンジャーの代表曲「Simple Song #3」(アカデミー賞歌曲賞ノミネート)を演奏するように頼まれるのですが、引退を理由に断ります。この曲にまつわることを物語の中核となります。そこに加えて父のアシスタントをしている娘レナ(レイチェル・ワイズ)のプライベートな問題が起こります。

ホテルには友人の老映画監督ミック・ボイル(ハーヴェイ・カイテル)はバリンジャーとは対照的におそらく最後の作品になるであろう新作に力を入れています。人は老後をどう過ごすか、この二人の対比がもう一つの軸になっています。しかしながらそれはうまくいっていないように思います。

老人の余生や老いをテーマにした作品という意味ではイタリア人監督、パオロ・ソレンティーノの前作『グレート・ビューティー/追憶のローマ』に通じます。その前の英語作品『きっと ここが帰る場所』は主人公が盛りを過ぎたロッカー(ショーン・ペン!)でしたので、「老い」がテーマの作品の変奏曲と言えると思います。『グレート・ビューティー/追憶のローマ』を見た時には僕にはまだ理解できない世界だなと感じたのですが、今作を見てみると化けの皮が剥がれたというか、バリンジャーの苦悩を正面から描こうとせずに、逃げているように感じました。原題は『YOUTH』ですし、一発芸俳優ジミー・ツリー(ポール・ダノ)や実在の歌手パロマ・フェイスのPV(ファレル制作の曲)が流れる場面を見るとそう感じるのです。ジェーン・フォンダが短い時間で登場させてインパクトを出そうとしたのでしょうが空回りしているように思います。

その一方でアルプスの山の風景やラスト近くの有名な街など、美しいショットは多いのでそこは楽しめますが、これをフェリーニ風と言うのは逃げだと思うのです。みんなが期待するマイケ・ケインが最後にほんの少しですがそこはとても楽しめました。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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エミー・ロッサム、ナショナル・ランプーンの共同創立者ダグラス・ケニーの伝記映画に出演
2016 / 04 / 14 ( Thu )
ナショナル・ランプーンの共同創立者ダグラス・ケニーの伝記映画に友人のキャサリン・ウォーカー役で出演
Emmy Rossum Joins Netflix’s National Lampoon Movie
http://variety.com/2016/film/news/national-lampoon-movie-netflix-emmy-rossum-1201752618/

ナショナル・ランプーンといえば『アニマル・ハウス』『ホリデーロード4000キロ』といった映画の枕詞として知っているのがせいぜいだと思うのですが(最新のは『お!バカんす家族』)、もともとは雑誌からスタートしてラジオや映画といった様々なに進出ししています。様々な人材を輩出しているわけです。例えばアメリカコメディの象徴として『サタデー・ナイト・ライブ』の名前を挙げるわけですが、それらを支えたのはこしたコメディ集団たちだったのでしょう。この映画の主役のウィル・フォーテも『サタデー・ナイト・ライブ』組です。

A Futile & Stupid Gesture
http://www.imdb.com/title/tt5566790/

23 : 00 : 00 | 『意表をつくアホらしい作戦』A Futile & Stupid Gesture | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
エミー・ロッサム出演映画『COMET コメット』DVDが7月2日発売
2016 / 03 / 31 ( Thu )

AAU-4069S 4,320 円
『サヨナラの代わりに』とは違いこちらはDVDのみのもよう

発売元:キュリオスコープ
販売元:アメイジングD.C.
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